行き止まりの世界に生まれてのネタバレレビュー・内容・結末 - 30ページ目

これの前に『mid90s』を観たけども、あちらはフィクションでこちらはドキュメンタリー、舞台も時代も登場人物も違う。にも拘らず地続きの話として考えて見えてしまう。なぜ彼らがスケボーに乗るのか、という…

白人の仲間がいても常に黒人であることを忘れるな

生まれ変わっても黒人を選べ
生きているだけで問題と向き合っているから

この映画が、彼らにとってあってよかったと思う、そのことが嬉しい
この映画は無…

いや〜苦しい。本人にしかわからない悲しみ憎しみを知ることって自分と重ねたり自分を見つめたりすることにもなるから。
彼らにとって自分を制御したりコントロールするのがスケボーであってそこで出会った仲間の…

貧困と暴力の連鎖の見本市。
ザックの劣化ぶりは特に酷い。

オバマが賞賛っていってるけど、オバマにも責任の一端あるんだけど。

確か、黒人キアーの父が言っていたとされる、「生まれ変わっても黒人がいい…

"Skate board cures heartache"
とあるように、自らが抱える怒りや苦しみをスケートへと昇華することで心を癒し、成長していく青年達の姿を12年間リアルに撮り続けたドキュメンタ…

あぁ本当に素晴らしい。

スケーター映画かと思ったけど違った。
貧困、人種、家族…アメリカの全てが詰まってる。

小さな町の男の子が10年以上かけて撮ったスケートフィルムがこんな風に世界中に配給され…

差別、貧困、子育て、仕事、家庭内暴力などについてミクロ的な視点で語られます。

家庭内暴力を受けた経験の捉え方が、監督ビン・リュー、キアー、ザックでそれぞれ違うところもはっきり描かれていました。

…

撮影者も含めた3人がそれぞれ問題を抱えていて観ていてとても考えさせられた。最初は3人がそれぞれ主役って感じだったけど途中からはザックが主役かな？って思った。
自分は周りの人間とは違うからという理由で…

@オンライン試写会

原題のgapって何かと思ったら、
スケボしてるときの解放感・楽しみと、
家庭に戻ったときの窮屈感・苦しみとの
狭間のことなんだと分かった。

撮影者も含め、彼らのその狭間が
上…