行き止まりの世界に生まれてのネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『行き止まりの世界に生まれて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

スケボーをかっこよくというより楽しそうにやってる映像がめっちゃ良かった。
ただのドキュメンタリーってよりは色々詰まってたけど。



人生が苦しいのは自分が最低だから、クソな人生を選んだのは自分だっ…

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私は映画を見終わる直前まで気づかなかったが、私はキアーであり、ザックであり、ビンだった。これは貧困や人種、貧しい故郷でしか起らない出来事では無く、家族、気の合う仲間、恋人、自分が好きなこと、大人にな…

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遠くまで通学をして色んなところに行っているはずなのにどこかある閉塞感を感じていたところでこの映画に出会った

建物はあるのに、がらんと人がいない道をスケボーで走る
それがなぜだかすごくこの街の空疎さ…

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文句なしに傑作ドキュメンタリー映画。
フィクションのストーリーよりも、ドキュメンタリー映画に勝る本物のライフストーリーはないと思わされる作品。こんな素晴らしいライフストーリーをよく映像に収め、そして…

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イリノイ州ロックボードでスケボー好きの少年が大人になっていく12年間を追ったドキュメンタリー。

3人組の少年の中国系と思われるビン・リューが映画監督となって自分達で撮り溜めたものを編集したもの。

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スケボーで街を走ることは、クソみたいな社会・クソみたいな自分に抵抗するための手段であり、それをやっている間だけ無我夢中になれるものだ、というキアーの実感に心を打たれた。

スケボーをしている昔の映像…

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「華麗なるギャツビー」と言う作品の冒頭で、こんなセリフがあります。“私は人を批判しない。なぜならば、批判したい相手が、自分と同じ恵まれた育ちをしたとは限らないからである。だから私は人を批判しない”。…

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構成がうま過ぎて震える。過去と現在、登場する人物たちの切り取り方、カメラワークも良い。
何か映像の仕事に関わる人やそうなりたい人は絶対見たほうが良いくらい、こんなに構成がうまいドキュメンタリーてほか…

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自由だけど不自由な若者の12年間を追ったドキュメンタリー。閉塞感を感じながら生きている日本の若者にも感じるものがあると思う。何処にもいけないし何者にもなれない中で、それでも前を向いて生きていくラスト…

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そうだよ。自分の人生がクソで最悪なのは自分が最悪だからなんだよ。わかってる。認めないと前に進めないよね 今の自分に刺さり過ぎたから星がバグった

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