このレビューはネタバレを含みます
これが大体30-35年前の話であることに驚いてしまう。
ブライアン、エバを始めとするEJIの皆さんの活動に本当に感服する。多くの方々の判決無効や釈放を勝ち取り素晴らしいと思う一方で、テイトが直近まで…
序盤〜中盤にかけてずっとイライラして、哀しい気持ちになりました。
特に電気椅子のシーンはとても胸にくるものがあります。
正義を実行しようとする行いが人の心を変えるんだなと思うと、少しだけ希望が湧き…
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正直ポリコレ作品は体力も使うし心もザラつくのでお腹いっぱいだったが、本作は人種差別に屈する事なく、正しく法を適用し人として当然の権利を叫び続ける人達の訴え、その在り方に心揺さぶられた。
司法を扱う…
人種差別が主題の映画は結構たくさん観てきたし特別派手な演出があるわけじゃない。でも事実に基づいて淡々と理不尽な黒人への迫害を見せられるのは本当につらい。思わず涙しました。そんな大昔でもない。ほんの4…
>>続きを読む絶望は正義の敵です。権力者が真実を曲げても希望があれば前へ進める。そして立ち上がれる。たとえ座れ黙れと言われても。
この台詞で思わず奥さんの捜査を止めた木原誠二の顔が浮かんでしまいました。誰かに殺…
物的証拠もなく、ろくに裁判もせずに刑務所に入れられ死刑囚にされる。
車を運転してるだけで停められ、頭の後ろに銃口を突きつけられる。
心が締め付けられるシーンばかり。
正義への道が立たれそうになっても…
黒人への差別が根強く残る80年代の南部アラバマ州。
無実の罪で死刑宣告された死刑囚ウォルターを助ける為、
新人弁護士ブライアンは無罪を勝ち取るべく立ち上がる。
仕組まれた証言、白人の陪審員達、数…
ハーブの
「おかしな日だよ…
こんなに気を遣われた日はなかったよ」
このセリフが苦しかった。
産まれてからどれだけぞんざいの扱われていたかとおもうと。
自分にも問うことができ考えさせられる事が多い作…
ずっと泣いてた
こんなことがまかり通ってた時代から40年しか経っていない
まだアメリカのブラック、ホワイト問題が残るのには、本当に身近にこういったことが横行されていたからだと改めて感じる
正しい正…
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