上映開始日に観てきました。実話系。まだ黒人差別が色濃く残る時代に、ハーバードを卒業した黒人の若者が死刑囚専門の弁護士事務所を立ち上げる。完全な冤罪を色々な差別・偏見で何度も落とされるが、何回も這い上…
>>続きを読む「あなたの葛藤はわたしの想像を超える」
人は出自や立場、環境や信念によって背負える正義と責任の重みが変わる。
なお邦題…とはもう看過できないレベル。『黒い司法』と色を用いれば「黒人にかけているの…
「ショート・ターム」のデスティン・ダニエル・クレットン監督作品
エリート黒人でありながらも、初めて知る南部での黒人差別の酷さに息をのむ主人公
いくら証拠を出しても白人社会のアラバマの法廷は微動だ…
実話ながら良くできた映画!この事件が起きたのが公民権運動などの1950年代-60年代かと思いきや、1980年代後半−90年代の事だとは?この時代まで人種差別があって冤罪がまかり通っていたとは意外でし…
>>続きを読むまーた黒人モノか、と思うかもしれないがこの作品に関しては、その「まーた」を続けることの重要性こそが描かれている。それ程までに人々の意識は簡単に変わらない。
視線の誘導が巧みで法廷ものの勘所もきっちり…
ねぇねぇ。
誰か知ってたら教えて。
最近ね、封切られた日の初回の上映で映画を観ると、結構な割合でどこの映画館でも入口のドアから壁に2〜8人くらいの人々が一列に立ってて、でね、上映が始まるといなくな…
このレビューはネタバレを含みます
日本で平成が始まるか始まらんかくらいの時期に、自由の国と謳うアメリカの裁判がこんな酷い状態だったとは、、、と、前半のあまりの理不尽さにびっくりした。これが実話とは、、
日本でも最近看護助手の再審無…
映画館)2020年13本目の観賞。@ユナイテッドシネマ豊洲。ユナイテッドシネマのHPで予告を見て面白そうと思って観賞。話は無実の罪で死刑囚にされた黒人男性を、他所の土地からやって来た黒人弁護士が弁護…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
個人的には昔法学部を考えてたこともあって、こういう話題には関心があったので楽しめた。
ただ、だからこそこの映画で訴えたかったのは黒人差別の話なのか、推定無罪の原則の話なのか、論点がブレてたなという印…
近年、この40年以内の実話をベースにした作品で、ほんとにこんなことってあるの?!て色んな意味での驚きの多い内容でした。
観て良かった。
罪を犯した人は正しく罰せられるべきとは思うけど、何の証拠も…
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