ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』に投稿された感想・評価

芸術は個人を解放するから危険視される。
ドキュメンタリー映画です。

ここのレビューアーさんがた、なんだか、エンタメを期待しているようですが、それを期待しちゃいけませんよ。

メインに語られるのは、…

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4.6

ナチスが強奪した美術品の足跡を辿る記録物

視聴前はドラマ映画かと思い込んでいたが完全なドキュメンタリーでしたね。

今まではそれこそ噂に聞いていたに過ぎないレベルだったので、今回かなり詳細な史実を…

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雄一
5.0

略奪は良くないよ!買いなさい、芸術が好きなら
ヒトラーだろうが何だろうが関係ない。

ナチスドイツを芸術の面で表現した作品でした
奪うって尊厳を奪ってしまうのと同じで
そこに芸術は存在しないし、美し…

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5.0

「大きな横たわる裸婦」は、ピカソが1942年にパリのアトリエで4ヶ月をかけて描き上げた大作だ。来年の1月まで上野の国立西洋美術館で開かれている、ベルリン国立ベルクグリューン美術館で観ることができる。…

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Irori
4.2

ゴッホの自画像を見た時泣きそうになってしまった
現代にのこる絵画や彫刻達はどんな世界を見てきたんだろう

世界は自分の知らなかった物語で溢れている

『芸術家はこの世の悲劇や喜びに敏感な政治家である…

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序盤……というか、全体的に漂うNHKあたりで放送されているようなテレビドキュメンタリー的な演出に戸惑う。テレビであるのならば、このような演出も良かろう。ただ、映画館で上映するのであるならば、観客をも…

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tosyam
4.3

このレビューはネタバレを含みます

重厚な都市論となっている。占領したとしてもその土地に天然資源がなければどうなるか。都市においては芸術品など文化がものをいう。ヨーロッパという資源なき。文化の土地。という特性。それはひるがえって東京に…

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Fyohko
4.5

このレビューはネタバレを含みます


『ヒトラーvsピカソ
  奪われた名画のゆくえ』


2019年公開のイタリア/ドイツ
         フランス映画


1933年〜1945年
ナチス政権下のドイツで

ヨーロッパ各…

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メル
4.2

ヒトラーによる美術品略奪の話。
でもピカソは出てきません。

ユダヤ人絶滅のためナチスドイツは彼らの命を奪っただけで無く彼らの宝飾品、美術品、工芸品まで略奪した。

ヒトラーの右腕と言われたゲーリン…

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moeko
4.8

こんなご時世で美術館にも行かれないから、ということでこの映画を鑑賞。結果として、余計に美術館に行きたくなってしまいました。こういうテーマの美術展、日本でもやってほしいな。
題名は「ヒトラーvsピカソ…

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