クーリエ:最高機密の運び屋に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『クーリエ:最高機密の運び屋』に投稿された感想・評価

◆あらすじ◆
冷戦時代の1960年、ソ連の高官のオレグ・ペンコフスキーから機密情報を提供する連絡があった。CIAとMI6は運び屋として普通のセールスマンであるグレヴィル・ウィンに依頼する。グレヴィル…

>>続きを読む
おにく

おにくの感想・評価

3.8

当時見たかった作品をようやく鑑賞。カンバーバッチはやっぱりこういう役がはまり役すぎるね!後半の役作りとかがすごい。
学がないので事実を知らずに鑑賞したからこそ最後は驚かされた!
イミテーションゲーム…

>>続きを読む

おそロシア
まあまあ痺れました。

当事者である米国の関与が弱いです。

MI6:そんなん、あんたとこが自分でやりなはれ。
CIA:米国人はなかなかモスクワに入れまへんのや。それに、入ったかて当局か…

>>続きを読む

U-NEXTにて鑑賞。あまり話題にはならない地味な作品なんだろうが、すごく感動した。キューバ危機の裏にはこんなことがあったとは。またベネディクト・カンバーバッチを含めてイギリス映画の気品の高さ・奥床…

>>続きを読む
SHOTAISM

SHOTAISMの感想・評価

4.1

緊張感がありつつ、クラシックな絵作りがとても良い。
登場人物それぞれのストレスがひしひし感じ取れる。俳優陣の演技力と監督の腕の良さなのだろうか。共感し、考えさせられる。

派手さやドラマチックにする…

>>続きを読む

「真実に基づく」系って難しいですよね。あまり突飛に逸脱できないし忠実だと映画として面白味に欠けてくるし。で、その懸念がピッタリ当てはまる今作。 全編シリアス&地味で特に何もなく。そもそも最初から「バ…

>>続きを読む

冷戦下の米ソのキューバ危機
を回避するための貴重な役割を果たしたビジネスマンの実話ベースの作品。
緊張感とスリリングな展開で見応えありました。
仕事と家族を別けていても機密を運ぶ重圧が主人公を蝕む様…

>>続きを読む
キューバ危機が題材だから、非常に緊張感がある作品だった!
ベネディクト・カンバーバッチがいいね👍
みつみ

みつみの感想・評価

4.0

お見事の一言ですね。
もっと大仰な見せ方もできるのに、半径5mの視点で語られるから、本当に自分の隣人にも居ておかしくはない市井の人が巻き込まれていくのを追体験できる。
いかにも小市民然としたカンバー…

>>続きを読む
やす

やすの感想・評価

4.2

アクションや爆発シーンがあるわけじゃないけど、全編じわじわくる緊迫感に目が離せず、特に終盤の緊迫感とやるせなさが半端ない。

実話ということで、当時の時代背景にあまり詳しくないので最初は心配でしたが…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事