王国(あるいはその家について)のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『王国(あるいはその家について)』に投稿されたネタバレ・内容・結末

・密度と彼らの王国(ジャーゴン)を見せ続けられる苦行…。
・映画の作りとしても出来が悪く(てかそもそも映画ではない)、音声も整ってないので目を瞑っても避けられない地獄である。
・実験的な試み(リハー…

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かなり好きです

カウンター的な手法だとは思うけど
感情が立ち上る過程を撮影すると言う点では非常に高い精度で成功しているのでは

それ抜きでも映像も好み、
感情が0と100の間をうつろうのと並行して…

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初めこそ、その仕組み構成に面白さ感じだけど、途中から、それの何が面白いのか分からなくなった。

漫才で言う所の同じパターンのネタを題材のみ変え、ずっと見ませられてる感じ。

実験性と、これを作りきっ…

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ポレポレ東中野にて濱口竜介のアフタートーク付きで鑑賞。本番、そして完成形の存在しないあまりにも奇妙な映画。反復と逆行を繰り返しながら演者たちの身体は生まれ変わり続けていく。この感覚はマヘル・シャラル…

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ほとんど俳優が映って台詞をやり取りしているだけなのに、情報量がとてつもない。
美術館でじっくり2時間近く展示をみたあとの頭の重たさだった。笑

ハッピーアワーのチーム「はたのこうぼう」の高橋さんがき…

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一体何を観ているのだろう、と思いながら、そしてそれを維持したまま映画が終わってしまう。そんな稀有な鑑賞体験だった。

本作は、ある家族の子供を1人の他人が殺してしまったというなかなかに酷な設定を基盤…

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ミステリみたいな導線の引き方がされていて、同じ場面の変奏が何度も繰り返されるものの、ちゃんと一本の映画としてずっと見ていつづけられる構成になっていて、よかった。
暗号回線や巣箱のようなところに象徴的…

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すごい映画だが、結構苦痛だった。時間を拘束されている認識をすごく強く感じたが、言葉ではない、人と人との間にある共通認識=王国を描くのには必要な時間だったように思う。これだけ言葉を発する機会のある現代…

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この映画はギリギリのところでドキュメンタリーとフィクションの狭間を分けるという見方もありそうですが、一体になっているという見方も出来そうです。役者が最高の映画を完成するフィクションにもみえながら、た…

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めちゃめちゃ面白かった。
ハッピーアワーの脚本家さん。

稽古っていう、役とか作品とかシーンに魔法がかかる、何かが息づく、生まれる瞬間をちゃんと見せてくれる作品だった。こういうの、もちろん普通の物語…

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