良かったとこ 声優としての杏
本職が俳優の人たちの中では、唯一本人の顔が思い浮かばず、声だけでキャラクターに馴染んでいた。
ダメだったところ1 致命的なほど魅力が無い世界観
向こうの世界がどんな場…
原恵一監督はなぜ杏を起用するのだろうか。「百日紅」の失敗は9割杏の声優としての下手さにあると思っている。今回も端役での出演ならまだ許せたが、主人公と同じくらい大事な役にあて、見事に作品の質を著しく下…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
子ども向けとは思っていたが
予想以上に子ども向けだった
ありきたりなストーリーに 、
あっさりとした転調、
都合の良過ぎる展開、
個人的に1番序盤に描かれた
友達の伏線を回収できていなくて
結…
ひどいよ〜原恵一〜!どうしちまったんだよ原恵一〜!!
クレヨンしんちゃん世代で、アニメーションでは故・今敏と原恵一のファンで、原恵一の作品で裏切られたことはなかったのに、まさかのまさか!監督違って…
誕生日の日に学校をサボってしまった女の子が、ひょんなことから不思議な世界への冒険に出る話。
映画版しんちゃんを数多く手掛けてきた原恵一監督作品ということで、とても楽しみにしていたのだけれど、期待外…
盛り込もうとしていることが、原作にちりばめられた「ファンタジー世界」「不思議な世界観」でしかないうえ、監督の美意識を全面に押し出したかたちで、肝心の背骨である「物語」をないがしろにして出来上がった一…
>>続きを読む「バースデー・ワンダーランド」製作委員会