彼女を連れている友人に大声で下品なことを言うたり、からかったりすることを、カフェテラスから客観的に見るシーンがあれば誰もが主人公の成長を期待するのに、全く変わらない姿で迎えるラストが笑える。笑える失…
>>続きを読む当時のフランスの空気感と言うか風俗が出ている感じですかね。
もらいタバコや拾いタバコをする様ななけなしの状況で、やっとお金を手に入れて念願のダッフルコートを手に入れて、ハイソなお店で飲みなれないマテ…
ダッフルコートと女の子の事しか考えてないモテない男レオー、バイトでサンタクロースの格好をした途端にモテてると勘違い。女の子に触っても文句を言わないのですごい楽しそう。
こんなさもない話にもレオーが…
【ダッフルコートも新調できないモテない男がサンタのコスプレで女性に触れ放題】
ゴダール(ジャン=リュック•ゴダール)の「男性、女性」の未使用filmをボイスオーバーで再構築
そんな器用ことができる…
ジャン・ピエール・レオがスクリーンに現れると、映画作家が誰であろうと、それはアントワーヌ・ドワネルのひとつづきの物語となるに違いない。少なくとも私は、そういう想像をして楽しんでいる。
『家庭』の中…
ジャン・ユスターシュ初期の中編。
ナンパに明け暮れるも見向きもされない青年がサンタの扮装をするバイトを始める物語です。
本来の姿をしていなければ触り放題なのに、いつもの格好になった途端まるでモテず、…
Les Films du Losange