このレビューはネタバレを含みます
名作との前評判は知りつつ
昔の映画だしわかるかなーと
思いつつ鑑賞
その時代の当たり前だったであろうもの
とかはいまいちピンとこずだったけど
なんとなくの気持ち悪さと
シュールさは面白いなーと
…
数年前、「結果にコミットする」というフレーズがCMで使われて流行った。
父という役、母という役、長男(高校生)という役、次男(中学生、受験生)という役をそれぞれ演じているかのような、まるで家族ごっこ…
森田芳光って、天然でオムニバス気質というか、掴みどころない感じがする。その場その場でやだみのあるスケッチを集めたシットコムのような感じで、一貫性も流れもない。なので、基本、鑑賞を持続させるモチベーシ…
>>続きを読む世界観が本当に神ってる作品。
当時のあらゆる作品たちの作風から見たとき、この作品の異色さと世界観の違い、それを確立させた監督がすごいと思いましたね。
最後の食卓ぐちゃぐちゃにするシーンは多分イン…