ヨーゼフ・ボイスは挑発するに投稿された感想・評価 - 14ページ目

2019/03/25 名古屋シネマテーク


芸術家と思っていたら、革命家のようだった。
フェルトや脂といった一風変わった素材で創る作品、
1週間限定でコヨーテと生活するパフォーマンス作品など、余計…

私がボイスを知ったのは、最晩年だった。
その頃は《Joseph》＝ヨゼフ・ボイスだった。今回のドキュメンタリーでは、ジョゼフ・ボイスと呼ばれていた。なのに、広報ではなぜかヨーゼフ・ボイス。時代が変わ…

UPLINK吉祥寺 にて
音楽構成写真映像グラフィック
淡々としていて全て良かった
批評家？の「ボイスは過激な人じゃない、わたしの知るいちばんの常識人」(ぼんやり)セリフに集約されているような
磯村…

自分は日頃、芸術とは何か芸術家とはどういう人間なのかについて考えることが多く、この作品にはいいタイミングで出会えた気がします。自分の思考を何らかの形で常にアウトプットすることで世の中に参加したい。改…

なんとなく気になっていた人だったけど詳細が分からず映画を観てきました。
ボーダーレスな人だなぁ…って印象。
コヨーテと関わっている場面を芸術として表現してたり政治の世界にまで彼の思想を反映させようと…

『体制を批判しているのではない。例を提示しているだけだ』
『人前に立つということは相手に自分のテーマを押し付けるものではない。対峙する人の問題に何かしら関わり、一緒に解決することだ』
ただの過激主義…

ちょっと想像より抽象的というか、断片的な映画だったなーという印象。
デヴィッド・リンチの半生をインタビューの音声メインで追っていく「アートライフ」と比べると、少し退屈だった。
まあリンチは今も生きて…