アニメーションによる戦争ドキュメンタリー映画。かつてイスラエル軍の兵隊だったフォルマン監督が、レバノン内戦でパレスチナ難民を大量虐殺した記憶をたどる。ゴールデングローブ賞外国語映画賞を初めて受賞した…
>>続きを読む1982年のイスラエル軍レバノン侵攻に参加した主人公が、消えた虐殺の記憶を取り戻す旅を描いたアニメーション作品。サブラ・シャティーラ事件はマロン派の民兵組織による虐殺事件であり、直接イスラエル軍が関…
>>続きを読む2009年、公開された当時のことはよく覚えている。大学生だった。見にいこうと思っていたけれど、結局、見にいかなかった。しかし、むしろ、今こそ見るべき映画だと思った。
ガザ地区でイスラエル軍によるパ…
最後のシーンが頭から離れない。雑に積み上げられた男の死体やハエがたかる子どもの死体。
人間の尊厳はどこにあるんだ?と思った。
本作でイスラエル国防軍に従軍していた者たちの目線で語られるレバノン侵攻…
1982年のイスラエル軍によるレバノン侵攻と
レバノンの親イスラエル勢力によるパレスチナ難民の虐殺を題材にしています。
当時19才だった本作品の監督アリ・フォルマンも、
徴兵され、イスラエル兵とし…
アニメってこんな使い方もできるんだなと。
アニメじゃない最後の最悪のご本人登場シーンは賛否あると思うけど俺はあり。
しかし何で自分達を虐殺した相手を彷彿とさせるような事するかね?比べるべきではない…
パレスチナ問題。今こそこれを観る時だ。
と言っても私も半分も理解してない…もう一度見返したいので円盤買おうかな。
当時はこのみょ〜〜な動きをするアニメをどうやって撮ったのかばかり気になった。インタ…
過去鑑賞
戦争を体験した方達のインタビュー音声をそのまま使ってアニメにしたと当時話題になってたと思います。
確かインタビューを始めるきっかけは主人公の記憶がなくなってしまったから。
ただただ心…
へー。
くらいの感じ。
監督自身なのか題材の兵士がいるのか知らんがインタビュー形式で話が進んでいき、そこにアニメがあてられている。
物珍しさはあるが、その紛争について知らないからこの監督の意見につ…