Tuntematon sotilas 2017年 フィンランド 132分。 1941〜44年の、フィンランド対ソ連の継続戦争をフィンランド側から描く。フィンランドに攻め込んだソ連軍を始めは押し戻すも…
>>続きを読む不覚にも途中で寝てしまったが、タイトル通り英雄なき戦場だった。戦争という怪物とどう向き合っていかなくてはいかないか考えさせられた。ソ連と講話した二次大戦のフィンランドは化け物だとしか思ってなかったが…
>>続きを読む隠密同心心得の条(大江戸捜査網)
我が命我が物と思わず
武門の儀、あくまで陰にて
己の器量伏し、
御下命いかにても果すべし
尚、死して屍拾う者なし
フィンランド軍心得の条
(アンノウン・ソルジャー…
背景にある第二次世界大戦時のフィンランドの状況についてはあまり知らなかった。フィンランドは、ナチス側についたことで敗戦国の扱いだが、連合国の支配からはのがれたらしい。
この映画は状況を俯瞰したり客観…
そもそも戦争に娯楽を求めることが間違っているのだと思い知らされる。
フィンランドの雄大な自然に目を奪われていると主要人物が次々に淡々と死んでいく。
あとクリスマスを祝うシーンが素朴で好き。ハリウッ…
フィンランドでは知らない人はいないレベルの知名度を誇るらしい小説「Tuntematon sotilas」の実写映画。
題名の通り、英雄がいるわけでもなく淡々と行われる白兵戦が続いて、前線が崩壊してい…
実話だから仕方ないのかもしれないけど、淡々とし過ぎているように感じた。
もっとドラマ性のあるエピソードが欲しかった。
誰が主人公なのか敢えて分からないようにしている構成なので、感情移入しにくい。
歴…
戦争映画って難しいですね。
ヒーロー的な描き方をすれば戦争賛美ともとれる。
やはり、淡々と進む映画が多くなるのか…。
ギネス級の火薬?
フィンランドナンバーワン?
やはり戦争映画はそのバックストーリ…
【主役も脇役もない。それが戦争だ。】
旧ソ連に奪われた領土を取り戻すため、ドイツと手を組み再び勃発した継続戦争で強大な旧ソ連に立ち向かうフィンランドの戦士たちを追った戦争作品。最前線で戦う男たちに主…
© ELOKUVAOSAKEYHTIÖ SUOMI 2017