ありがちなサクセスストーリー的作品とも言えるが、ジェームズ・マンゴールド監督の仕事が芸術性をもたらしている。
競技で無双のフェラーリに大衆車メーカーのフォードが挑む、夢がある。
それにしてもクリスチ…
爆音のエンジン音と共に放たれる迫力のレースシーンと感動の人間ドラマ。アツい、アツすぎる。
マイルズとシェルビーの友情と、ル・マン24(1966)のラストのマイルズの選択は涙無しでは観れない。最高の映…
ル・マン24時間レースの王者フェラーリに挑むフォード
モーターレースのようにテンポよく進行する良作、150分と長めであるにも関わらず一度も飽きさせないストーリー展開。
主人公ケンとシェルビーの距…
ムービープラスに落ちてきたので鑑賞。ありがたい(見逃したので)。
アメリカ映画の良心、スピリッツを継承しようとするジェームズ・マンゴールド監督による、「グラン・プリ」「栄光のル・マン」の再生。現代…
アメリカ版下町ロケット
タイトル通りレースが主軸ですが、物語の本筋はほとんどレースの外の世界が舞台という…おもしろい
ルマンレースでフェラーリを倒すために最速の車を開発し最高のレーサーで挑むと…
各界で絶賛の嵐を巻き起こした今作、やっと観賞!
「カッコイイとは、こういうことさ!」by紅の豚
このキャッチフレーズをまま行く爽快感!
登場する男たちもですが
単純に劇中に登場する60年代アメリ…
F1も車も興味はないけど、ストーリーがしっかりしてるので長いけど飽きずに観れた。むしろ良かった。 命がけで頑張っているマイルズやシェルビーに横槍を入れる形でフォードの社長や副社長などのスーツ組に悪役…
>>続きを読むあらすじを確認せずに見始めましたが直ぐに入りこみました。
実話を脚色したストーリーですがとてもわかりやすくて車に詳しくなくても好きになってしまいそうな要素がふんだんに盛り込まれた内容でした。
不穏…
これは胸が熱くなるでしょう。クリスチャン・ベールが最高でした。いちいち口出ししてくるフォードのナンバー2がほんと胸くそ悪かったですね。それで同時ゴールのときのクリスチャン・ベールの選択に涙だっただけ…
>>続きを読む©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation