母の日をモチーフにした、パリに暮らす人々の群像劇。色々な家族の軋轢、老いやセクシャリティや性格の不一致など、フランス人も日本人と同じように不満や不安を募らせるが、個々の主張が強い分スカッとしている…
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いくつもの家族のカタチが描かれて、同時進行で進んでいく。
母親になった人、母親になる人、母親にならない人、母親になれない人。
家族の数だけそれぞれ葛藤や想いがあって、その数だけ答えも…
🌵💐👩👵💓🌠
試写会にて
母になる、母を想う、母性、…パリの様々な"母"のお話。
とくに、母という存在に対して良い思いばかりではなかった方々が、グッときたり感じることが多いのでは。
フランス映画…
原題はフランスで5月の最終日曜日の「母の日」を意味するが、本作ではこの記念日を巡り、パリに住む様々な人々の群像劇を通して「母」である前に一人の女性として恋や仕事、そして家族の為に幸せを求めて奮闘する…
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試写会にて
バスで知ってて子供より先にブザーを押したり、食事中に胸をあらわにして授乳する女性に対する態度などに共感してしまった。最後のサボテンもあのお母さんじゃね、とフランスらしい清々しさを感じた。…
試写会にて。
パリの人々の日常生活の中で母親にスポットを当てた作品。
大きな事件が起きる訳でもアクションがあるわけく、人々の葛藤や母親という存在に対する愛や依存が沢山描いている作品。
決して最後に答…