観てよかったと素直に思った作品。女性の生き方はさまざま。わかってはいるつもりだけど、ときどきどうしても、何歳で結婚、何歳で出産という、世間の一般的なライフプランが強迫観念となってしまう。この映画を観…
>>続きを読む複数人の話が狭い範囲で展開し、どこかでそれぞれが接点を持っているのがフランス映画っぽいなー、と。
登場人物が多いことで色んな人の境遇を見られることは興味深くもありましたが、多いおかげで誰が誰の母なの…
フランス映画らしい作品
日本より男性が育児に参加している印象があるけど、やはり母親は仕事の両立に悩んでいることや母親だから無条件で子供が好きとは限らないし
子供が欲しくても授からない苦悩など
いろい…
試写会にて。
邦題はパリの家族たちとなっているが、原題は「La fête des mères=母の日」である。母の日と母にまつわるパリに住む人々のオムニバスの物語。
母。
おそらく人間の人格形成…
このレビューはネタバレを含みます
やっぱりフランス映画ね、
登場人物の女性がすべて年とってても皺があっても素敵です。魅力的だけど。。自信あるのだろうなあ。言いたい事を言うって共感できるかはその人の性格次第です。子育て中の人たちを広い…
いろんな家族模様がみえました。
なんてゆ~か、フランスだなと感じるところもあり。
これからいろんな人が直面するであろう問題とか、女性の視点で表現された映画だったと思う。
初女性大統領 でママという設…
ゼミで出生率の高い国として日本と比較して研究し、フランスは育児に対して社会福祉や福利厚生が整っていて、子育てしやすい国だと思い込んでいた。
しかし、それは単なる数値だけであり、自分の子ども( 母親 …
登場人物それぞれの関係を理解するのが難しい作品でした。いろんな形の家庭がありその中にそれぞれ問題を抱えていて自分と重なる部分は全然なかったけど親のことをいろいろ考えてしまって涙がでるところもありまし…
>>続きを読む何これ、一人一人共感してしまう。
こんなの全部共感したら頭パンクしちゃうよ。。
しかも、ちょいちょいBGMだけのシーン挟むから、その間に色々考えてしまうし。
自分は男だから、やっぱり理解に欠ける部…