久しぶりにDVDをレンタルしたらなかなか笑える作品だったので満足。
共産主義をそれなりに風刺しながら、笑いも取っていた。
あと、ロシア人でさえも英語しか話さない設定は徹底していた。ロシア人同士がロシ…
グレタ・ガルボのツンデレ演技。それだけで充分観る価値がある作品。クオリティーの高い冷戦をバックにしたコメディだけど、ガルボのアイドル映画として観ても楽しめる。
ガルボが初めて声を出して笑うシーンが…
1939年って、映画史においては黄金の年。『風と共に去りぬ』『駅馬車』『オズの魔法使』『スミス都へ行く』そして『ニノチカ』!あれだけワイルダー好きって言ってるのに、ルビッチを観る機会がほとんど無かっ…
>>続きを読む最高。やっぱり、僕らは(少なくとも僕は)ロマンチックなボーイ・ミーツ・ガールを渇望しているし、(映画の特性上これが出来なかったり出来たりとなかなか[映画的要素以外の例えば観客の体調や気分、性格、価値…
>>続きを読むエルンスト・ルビッチ監督作品。
最高レベルのコメディ‼️
やはりガルボは美しい‼️
公開時のキャッチコピーは
『ガルボ笑う‼️』
脚本を務めるルビッチ信奉者のワイルダーがこの作品をルビッチ最高傑作に…
高田純次のようなおちゃらけたプレーボーイな伯爵と、質実剛健・美人共産党幹部同志のラブコメディ。
クールビューティーな《グレタ・ガルボ》が可愛い女性に変わっていくのと、センスの溢れたセリフの数々が素…