北欧の文化をベースにした衣装、食器、建物から背景の自然に至るまで、スクリーンに映る全てに意味があり物語がありそうな圧倒的な熱量。素晴らしく美しい映像と芸術的な造形のオンパレードでありながら、繰り広げ…
>>続きを読む先行上映会で鑑賞。
序盤から醸し出される不穏な空気感。陽光が燦々と降り注ぐ明るく色鮮やかな画面内で繰り広げられるトンデモナイ展開の数々。ゆらゆらと微妙に揺れる背景のエフェクトが常に不安を掻き立てる…
アリアスター監督の舞台挨拶付き先行上映で。
相変わらず。ずーっとずーっと音響とビジュアル両方が嫌ぁ〜な感じで続きます。音響というより音、つーか声。息遣いとか、おもいっきり息を吸う音とか咆哮だったり…
とんでもないもの観てしまった。。。ってのが最初の感想です。
異文化交流のつもりがえらい目にあってもうた、、、ってのはありがちな話なんじゃけどグラングランのドラッグ描写と容赦ないゴア描写でそこらへんの…
某方のレビューがバズってから5ヶ月…ずっっっと気になっていた作品。
この度先行上映で少しだけフライングで観ることができました!
結論として期待を裏切らない最高の出来でした。人様におすすめはしにくいで…
このレビューはネタバレを含みます
とても芸術的な映画です!
映像の細部に至るまで監督の美学を窺えるので、そういうモチーフ探しだと思って見れば、あんまりグロくないかも!といってもしっかりグロいので要注意。私は上映中数回目を軽く覆いまし…
このレビューはネタバレを含みます
90年に一度の祝祭を行うコミューンに参加することができた大学院生一行が悲惨な目にあう。
ポスターやPVに偽りなく白夜の明るいなかで祭儀が行われていく。暗闇はなく画で内容は想像できるが、想像したくな…
明るい空の下、極彩色で美しい自然をまといながら見せられる最悪な物語。
ひとりの女性が全て失い、たどり着く自分の居場所を見つけた喜び。
本当に最悪だった(褒めてる)。
何を言ってるんだか分からないだ…
高画質でCGバキバキのおばけとかゾンビとかモンスターを出されましても、、って時代に
心の拠り所 明るさ 親しい人の知らない顔 運命の逆らえない感じ ハッピーエンドの違和感 映えおしゃかわ… みたいな…
『ヘレディタリー』に比べたら、画面上のホラー要素はそこまでなく、しかし後味の悪さは確実にある。
白夜のため手っ取り早く怖さを演出できてしまう暗さはなく、グロテスクなシーンも必要最小限、不吉なアンビエ…
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