このレビューはネタバレを含みます
何がおかしい、銃殺するぞ
前半の面白おかしいコメディから、終盤の本当に良いのかな…みたいな感じに変わっていく。
前半部分の方がすきだったな…。後半は消費する事だけしか考えないメディアがムッソリーニ…
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『帰ってきたヒトラー』のムッソリーニ版リメイク。元の映画をよく研究しリスペクトを感じる反面、それを超えてくるオリジナリティが乏しく残念な印象。
また、ムッソリーニ自体ファシズムの第一人者の独裁者で…
イタリアの独裁者ムッソリーニが現代に蘇り、売れない映像作家に囃し立てられてテレビデビューする。そして段々と国民からの支持を得ていく……『帰ってきたヒトラー』のリメイク作品。
こうやって面白可笑しく…
良くも悪くも
『帰ってきたヒトラー』と同じ展開。
作中に出てくる国民の声が、わりと最近の日本人の政治に対する考え方にリンクしていて、危機感を覚えた。
正直オチのシーンは『帰ってきたヒトラー』の方…
要は、『帰ってきたヒトラー』の焼き直し。
発想的には新しいところは何もない。
「選んだのは大衆」と云う大枠も変わらないし、しっかり作られてるけど、まぁ凡作。
『帰ってきたヒトラー』に3.5付けたン…
面白かった!メディアの危うさについて、改めていろいろと考えさせられた。
認知症のおばあさんが、ムッソリーニの顔だけははっきりと覚えていたところが印象に残っている。目先の生活の大変さに気を取られて、過…
2017年のローマにベニート・ムッソリーニが復活、偶然目撃した売れない映像作家が彼とイタリアを旅するドキュメンタリーを撮影しテレビ局に売り込もうとする…まさに「帰ってきたヒトラー」のムッソリーニ版。…
>>続きを読む帰ってきたヒトラーの小説を読んでいたので、そんな感じかなぁと想像しながら観たんだけど、それよりも終わり方が怖かった。
ファシズムとナチズム、言葉の恐ろしさについて考えちゃった。
ジャンルはコメディで…
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ヒトラー版とにたような構成
モザイクは一般市民だと言うことで、ヒトラー同様同じ考えの政治家が現れたら歴史が繰り返されかねないと言う現実
そもそも知らない、知っていても昔のことだから・・・と言ってネ…
文字通り、ムッソリーニが降って湧いてくる。
ファシストだけど順応力は大したもので、直ぐにテレビの人気者になる。
その後の展開はある意味、怖ろしい話で、イタリアも日本も同じような感じなので、笑えなかっ…
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