壁画・壁画たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『壁画・壁画たち』に投稿された感想・評価

「アニエス・ヴァルダの日本未公開作だが晩年の『顔たち、ところどころ』の原型にも見える」

1980年当時のロサンゼルス裏面ストリートの雰囲気がとても興味深い映像で、壁画アーチスト達の活動や成り立ちを…

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水

水の感想・評価

5.0
いつのまにかmubiで見れるようになってた!!英字幕だから理解できないところも多かったけど、とりあえず“見た”ということで記録を。。
卒論がんばれ‼️自分‼️‼️
mis

misの感想・評価

3.8

アニエスの撮り方は優しさが感じられる。人に向ける視線が優しい。muralsからアメリカの移民たちの人生を紐解く。適当に撮っているわけじゃない、しっかりとリサーチしてインタビューしてセッティングして撮…

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河

河の感想・評価

4.2

壁画からその民族の歴史を紐解いていくように、ストリートグラフィティを壁画としてアメリカ、メキシコの歴史を読み解いていくドキュメンタリー

ストリートグラフィティから読み解くから市井の人々からの視点…

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「メッセージ性を持った絵画を人々は"壁画"と呼ぶ」。
その"壁画たち"が作者やモデル、街の人々を伴い映画館の"壁"に映される。これを"壁画"と呼ばずして何を"壁画"と呼ぼうか。

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ひる

ひるの感想・評価

3.8
久々にロサンゼルス歩きたくなった。あのバカでっかい壁画に魅入られるのよね。
moto

motoの感想・評価

4.2

ロサンゼルスの建物の壁に描かれた壁画を通してチカーノの文化的なアイデンティティ、そしてもちろんロサンゼルスの人々の生活、精神性を浮かび上がらせようとした作品。

ぼくは街の水平面、水平線が好きなので…

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7子

7子の感想・評価

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人物歩み寄ってくる壁画、移動する壁画、壁画と時間の移ろいが印象に残っているので、2Dである壁画が違う次元に広がっていくことにおもしろみを感じたのかな。自分が将来お店やるとしたら(何の)、誰かに壁画描…

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【詳述は、『ドキュモントゥール』欄で】平均的·破綻ない、落ち着いたタッチに見えて、しっかり広さを確保していってる。
UCOCO

UCOCOの感想・評価

4.0

「よっ!ヌーーーーーヴェルヴァーーーーーーーグ!!」と叫びたくなった。
それほどに良い。好きだった。
私も東京の街中の壁画、壁画たちいっぱい撮りたくなった。が、いや東京の壁画、壁画たちにはムーブメン…

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