幸福路のチーに投稿された感想・評価 - 42ページ目

『幸福路のチー』に投稿された感想・評価

maomei

maomeiの感想・評価

3.8

帰る場所のあるありがたみと、切っても切り離せないルーツの難しさ。自分がどうなりたいのか、どこが自分の居場所なのか、いつか自分で納得いくものを掴めたときに幸せを感じるんだろうな。厳しさもあり優しい作品…

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咲

咲の感想・評価

3.6

アメリカで働く主人公が、台湾への帰国をきっかけに家族や友達と過ごした日々を回想する話。

大人になると、無邪気に毎日を過ごしていた幼少期とはどうしても同じ気持ちではいられないし抱えるものも増える。そ…

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たまご

たまごの感想・評価

4.0

娘に理系を推し進める母親、低収入の父親、父親は大変な時こそいらんこと言ってはぐらかす。就職したら、貧しいからと、お前を立派な会社に入れられたから稼いでるだろうと、娘に養わせる。
愛があるからましだけ…

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本当に自分の心の声を聞くのに、こんなに苦しい経験いくつもしなくちゃいけないのか、って今でも思う。

教育、家族、社会、人種問題
全部余裕がなかった時代
みんなおつかれさまだよ

《心の目》で見えるもの。祖母の他界を機にアメリカから台湾へと帰省。子どもの頃からの記憶をたどる青春成長カミングオブエイジ=田舎燻りモノ。叶えられなかった夢たちにまつわる夢見心地な語り口、そして胸を打…

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akihiko810

akihiko810の感想・評価

3.8

台湾のアニメ映画。
台北郊外に実在する地区「幸福路」で少女時代を過ごしたチーの物語。

1975年4月5日、蒋介石総統の命日に生まれたチー。
名門大学を出て渡米し結婚。アメリカで暮らすチーは、愛する…

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HirokoXu

HirokoXuの感想・評価

3.6
親は偉大すぎるなー。
頼れる親がいるってどんだけ幸せか。
子どものことについては結婚前に話し合っとかな。
sonozy

sonozyの感想・評価

4.0

台北郊外に実在する地区「幸福路」で少女時代を過ごしたチーの物語。

金馬奨: 最優秀アニメーション映画賞
台北映画祭: 最優秀作品賞・アニメーション賞・観客賞
東京アニメアワードフェスティバル: 長…

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Uno

Unoの感想・評価

-

主人公が自分とほぼ同じ歳だったこともあり、日本で同じ時代を過ごしてきた自分との違い、自分との共通点を感じながら観ざるを得ない作品でした。
同世代の女性の子供時代や学生時代の経験が、国が違えばこうも違…

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Yuta

Yutaの感想・評価

4.0
主人公の苦悩が素朴な描写から伝わってくる。おばあちゃん、すごいですね。

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