私が、生きる肌の作品情報・感想・評価・動画配信

私が、生きる肌2011年製作の映画)

La piel que habito/The Skin I Live In

上映日:2012年05月26日

製作国:

上映時間:120分

3.6

みんなの反応

  • 狂気的な世界に引き込まれる
  • 脚本がよくできている
  • 美しさと狂気が紙一重な作品
  • アントニオバンデラスが素晴らしい演技を見せる
  • サイコスリラーとしては強烈で面白い
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『私が、生きる肌』に投稿された感想・評価

sk
3.3
天才形成外科医が亡くなった妻にそっくりな人間を作り出そうとするぶっ飛んだ内容で、後半の謎が明らかになってくあたりからおもろくなる。
妻の死をきっかけに「完璧な肌」を作ることに執念を燃やす世界的形成外科医の歪んだ情熱を描く頽廃的なエロスが漂うホラータッチの屈折愛情物語。
「ムカデ人間」同様医者の“狂気”は恐ろしすぎる…
3.5
これは凄いカルトムービー。自殺した妻の幻影を求めて、娘をレイプした若者を手術で女性に性転換し、妻の代わりをさせようとしたマッドな天才外科医の物語。設定がぶっ飛びすぎて色々唖然となった。
4nobu
3.5

『変態映画』

とにかくアントニオバンデラスが変態、知性があり静かに狂っているからなんとなく違和感なく受け入れてしまうけれど、ふと冷静になってみると「あぁこの人救いようなく狂ってる」と思った。
奥さ…

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おれ
5.0
静かにゆっくり進むからバリ眠い!
でもスゲおもろってなる
らが
4.0
ストックホルム症候群とはまたちょっと違うイカれハッピーな作品。

内容が面白かったのは言わずもがな、なにより家具や衣装などの美術が最高に良かった。
変態っておしゃれだよね。
冷静で頭のいいサイコパスがいっちゃんタチ悪い
めぐ
2.0
このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは斬新で引き込まれるけど、よく娘を犯した男を見た目は変わったとはいえ好きになれるなって理解できなかった。
最後とか潤滑剤塗ってたら殺されるとか男の馬鹿なとこ煮詰めたような終わり方で笑えた笑…

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もん
4.0
歪んだサイコパス変態映画
jean paul gaultierのボディスーツを筆頭にドルガバ、PRADA、dior、CHANEL、GUCCI 、エルメスなど錚々たるブランドが衣装協力している
K
-
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