わたしは光をにぎっているの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 美しい映像と音楽が印象的
  • 感情移入しやすく、心が動くストーリー展開
  • 言葉が美しく、淡い優しさがある
  • 銭湯の文化や生活の大切さが描かれている
  • 光の捉え方が美しく、失われる場所を守る人の姿が印象的
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『わたしは光をにぎっている』に投稿された感想・評価

『静かな雨』『走れ、絶望に追いつかれない速さで』に続き中川龍太郎監督作品。
これは公開時に光石研と松本穂香って事でマークしてた作品。

静かな中に凛としたものがある、気持ちの良い作品であります。

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感想川柳「人生の 指標となるべき 作品だ」

予告が気になって観てみました。_φ(゚Д゚ )

20歳の宮川澪は、両親を早くに亡くし、祖母と2人で長野県の湖畔の民宿を切り盛りしていたが、祖母が入院し…

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都市の再開発という出来事は、どちらかといえばまあ見た事がある程度。
世代的にも丁度そういうことを目の当たりにする場面は少なめだと思う。

昔から、という程に昔に生きてきていないし。
馴染みの、とい…

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裕紀

裕紀の感想・評価

3.0
私がこの手に、にぎり続けていたい光は。

劇場でちゃんと集中して観れたら+0.2する
・ヴァルダの眼差しに似ている(『ダゲール街の人々』)
・カネコアヤノ「光の方へ」👍👍👍
・人の美しさだけでなく、引き剥がしまでしてくれるのが誠実で良い
・…

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心がジーンとあったかくなった
そしてカネコアヤノ大好き

純粋さを受け入れられる優しい人たち
水がきれいすぎた。
終わりに後ろ向きにならず、終わり方を大切にしたって良い。
身に覚えのある申し訳なさ。
覚悟とは、他人を巻き込むもの。
町が主人公。
光の方へが…

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rundes

rundesの感想・評価

3.0
主人公も、最後に流れる光の方へも、でこぼこしていて愛おしかった
失われていくものへの寂しさ
できないことへのもどかしさ
どうすることもできなくても
生きてる限りは
生きるしかないのだから
そんな人々を
水が癒す

【一番好きなシーン】
湖を往く棺桶のような船
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