17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン/キオスクに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン/キオスク』に投稿された感想・評価

つよ

つよの感想・評価

3.5
戦時下。
タバコ屋さんで働くことになった17歳の青年。
常連の教授おじいさんに恋愛のアドバイスを貰う。
初々しさは可愛い。
tae

taeの感想・評価

3.5
自然豊かな場所に小さなオウチに蒸気機関車に可愛い車に馬車に街並みが素敵。

フロイトとの関係がいい。

キューバ産の高級葉巻どんな香りがするのか気になる。

恋の悩みをフロイトに相談する恋愛物語かと思いきや、舞台はナチスのオーストリア併合。気味の悪いことが、静かに周囲に起き、徐々に日常が脅かされ、居場所を失っていく。時期が時期だけにじわりと来る。
ブルー…

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Lilly

Lillyの感想・評価

3.8

主人公が良い子すぎて、その後が気になって仕方ない。

緑の湖に小さなお家。そして可愛いたばこ屋。好みです。

フロイト先生は精神科医としてより、お爺ちゃんと孫という感じの接し方に見えた。

自由な精…

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ひろ

ひろの感想・評価

2.6
フロイト教授の出番は少なめですがさすがのブルーノガンツ!存在感がスゴい!

17歳のフランツがウィーンのキオスクで働きながらフロイト教授に恋のアドバイスだの人生のあれこれを教わるお話。←適当w
kiiiko

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3.4
はっきりと掴むのは難しいけれど皆いい役者さんだということはわかる。否が応でも大人にならざるを得なかった悲しい時代

52.
なんだかあまりフロイト先生の出番は少なかった気がしなくもないです。

主人公の夢の中、妄想なんかはアーティスティックで面白かったです。

時代背景とかフロイト先生の心理学とかに詳しければさら…

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Kyoko

Kyokoの感想・評価

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ナチスドイツとの併合に揺れるオーストリアで、青年がフロイトとの交流の中で大人へと成長していく。

ナチス、心理学、成長物語とどれも好みのテーマだが少し忙しかったかな。

タバコケースが印象的。

17歳の純粋な青年フランツがウィーンでフロイト教授と出会い数々の助言を得る。時は1937年、ナチスドイツがオーストリアを併合した頃。

物語は故郷の村で親子を経済的に援助していた母の愛人が不慮の事故…

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勝沼悠

勝沼悠の感想・評価

2.3

 37年にウィーンで働き始めた17歳の若者は勤務するタバコ屋でフロイトに出会う。フロイトは若者に恋をすることを勧めるが。。。

 当時のタバコ屋というのは新聞も売っていて、社会的に重要な役割を持って…

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