罪の声のネタバレレビュー・内容・結末 - 191ページ目

『罪の声』に投稿されたネタバレ・内容・結末

犯人は誰だ!?的なサスペンスを求めてる人にはちょっと予想と違うかもだけど、思ったよりかなり切ないヒューマンミステリーだった。
(小栗旬と星野源に缶コーヒーを持たせると完全にCMだな...笑っちゃった…

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2020.10.31@TOHOシネマズ渋谷





点と点の繋げ方が基本的にひとへの聞き込みなので、退屈になる瞬間がある。
最後の「fossil」は新時代を迎えた昨今にすごく良いメッセージだと思った。

原作積ん読。
野木亜紀子脚本で観たらもう読まなくて良い気がしてしまう…笑。

そんなにぽんぽん証人が見つかるわけはないけれどテンポが気持ちいい。
「30年経ってぽろっと」と前置きしてあるからね。
グ…

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星野源さん目当てで鑑賞。
源さんの品のよさと柔和さは活かされていたけど、サスペンス好きとしては所謂「ムナクソ」要素が削られた万人が観やすい作りで物足りなかった...
野木さんもう一声!

そもそも、…

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声の主はなにも知らないまま
巻き込まれただけなのに
人生を大きく揺さぶられることに
加担していて
こんなに理不尽なことはないと思った
あまりにも勝手

知らずに結婚して
子どももできて
幸せに暮らし…

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非常に面白かった!が、たつおとおかんの救われなさを思うとなんとも言えない気持ちになった。
惣一郎に向けた「あなたは幸せですか?」という問い、無自覚とはいえ残酷で、自殺に拍車を掛けたのではとハラハラした。未遂で終わり、かろうじて救われた未来に進んでくれて本当に良かった…。

当たり前だけど子供の未来を壊してしまうような行動は、1ミリだってしちゃいけないと改めて思いました。学生運動のことははっきり言ってよく知りませんが、お源さんの母親と叔父さんは本当の悪ではないと思うけど…

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安心の野木脚本。
いろんなシーンいろんな話いろんな人がつぎはぎなのに綺麗に一本の話に編み上がるのは流石。
序盤のタイトルバックがめちゃくちゃ気持ち良くて、きちんと「罪の声」というテーマが要所で出て来…

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35年前、食品会社を標的とした一連の企業脅迫事件は、誘拐や身代金要求、そして毒物混入など数々の犯罪を繰り返す凶悪さと同時に、警察やマスコミまでも挑発し、世間を騒がせて未解決になっている事件
大日新聞…

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