罪の声のネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『罪の声』に投稿されたネタバレ・内容・結末

罪の声。

秀逸なタイトルだと思った。

被害者でも加害者でもない。
加害者家族の話。
本人達は何も悪くない。
記憶にもない子供の頃に利用され、罪の声となった人たち。

平穏な暮らしをしていた人もい…

>>続きを読む

野木亜紀子さん脚本って言うのに惹かれて見た作品。
知らない間に自分の声が事件に関わってしまっていたって知った時の曽根さんの表情、めちゃくちゃよかった。そして総一郎の地を這うような人生を聞いたあとの「…

>>続きを読む

自分の知らないうちに大きな事件に関わっていて、真相を追い求めるストーリー。主人公はテーラーとして成功しているけど、同じく関わった姉弟は地を這うような激動の人生を送っていて、その対比が苦しかった。
翳…

>>続きを読む

子供は何も悪くない

なのに、なぜ、地を這うような想いを、
人生を、送らなければならなかったのか

子供は幸せでなければいけなかった

環境が違うと、身なりも仕事も人生も変わるが、
罪の意識なんて、…

>>続きを読む

脚本・野木亜紀子の時点で見るべきだったんだけどやっと見た。野木先生が手がけた「アンナチュラル」に関しておっしゃっていた、絶望で終わらずに未来につながる物語を描かなければいけない、という意志がこの作品…

>>続きを読む

少しずつピースを集めてパズルを完成させる感があって、自分も一緒になって真相を考えるのが楽しかった。
一方でストーリーは激重。声を使われたきょうだいが本当にかわいそうで心傷む。自分たちの正義のために子…

>>続きを読む


おもしろい。

同じ境遇でのちがい、そこに対する罪の意識

そねさん、あなたはどんな人生あゆんできたんですか?

に対する星野源の芝居、痺れました。

生まれた家でこうも違う人生を歩むことになる。…

>>続きを読む

星野源やっぱり好きだな〜

弟の壮絶な人生を知った後に自分がどんな人生だったかなんて言えないよな
自分は何も知らずに普通に生きてきたんだから

身勝手な大人たちの手によって人生を変えた姉弟とその真実…

>>続きを読む

何の情報もなく観て、きつねめの男の似顔絵でグリコ森永事件がモデルなのかと気付いた。
事件から30年の時効を迎えた後記者の阿久津がその真相を調べ始める。
テーラーを営む曽根もまた押し入れから当時犯行に…

>>続きを読む

あらすじだけ見てると難しいかなと思ったけど普通にストーリーも理解しやすいように作られてるので観やすかった。子どもたちの人生を大人の勝手でめちゃくちゃにしてしまった。大人は逃れても子どもはその罪を一生…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事