内容は面白かったが、全体的に暗いシーンが多く、重めの雰囲気が続いていた。脚本は『逃げるは恥だが役に立つ』や『アンナチュラル』を手がけた野木亜紀子さんで、スピーディーな展開とところどころに入るさりげな…
>>続きを読む“きょうとへ むかって 1ごうせんを 2キロ”
昭和の未解決事件の1つ「グリコ・森永事件」がモチーフ。
この事件に使われた”カセットテープ”の声をめぐるミステリー。
戦後最大の劇場型犯罪といわれ…
小栗旬×星野源の二大スター共演で引っ張った
興行至上映画と完全に舐めてました(すいません!)
おおお〜面白い!
140分の長尺を感じさせ無い素晴らしい求心力!
最大の好点はわかりやすい事!
こう…
心地のいい場所
「証言者」が秀逸すぎる一作でした。
小栗旬をストーリーテラーとした展開。
ミステリー的な過去への紐付けを行う前半、ヒューマンドラマへと化す後半。
知るはずのなかった他人の人生が真実…
ゴールデンウィークは去年と同様大阪に帰られへんので、毎日映画1本以上鑑賞かつ映画レビュー1本投稿をしていきます。4/29〜5/5の期間頑張ります。最終日は久しぶりに英語レビューにしよかなと思ってます…
>>続きを読むテレビドラマを主戦場とした脚本家と演出家の手による本作。意外と言っては失礼かも知れないが、割と骨太な「映画」に仕上がっていた。
昭和の犯罪史に残る劇場型犯罪「グリコ森永事件」がモデルになっている。…
見終わって、考えてしまった。
もう一つの人生を。
自分の大義名分に、なんら疑う余地が無かったのか。
2人がメインなので、そちらにフォーカスされると思ってたので、かなり衝撃を受けました。
そして、本当…
大好きな映画だ。
原作未読。過去に実在した未解決事件の、明らかでない細部に想像を巡らせ、精緻なフィクションとして組み上げた物語。その洞察と構成には感服した。この物語があったからこそ、プロデューサー…
〈翻弄される運命〉
原作は塩田武士の同名小説。未読。
実際にあった、未解決のまま時効になった大事件をモチーフに、綿密な取材と着想が織り交ぜられ、事件と犯人像に迫るストーリー。
フィクションだと知って…
土井監督、野木脚本のコンビが凄い!
原作が良いのもあるのかもしれませんが、
この視点は凄いです。
話しに最初から引き込まれ、
全ての役者が上手い。
記者である小栗旬が、
この事件に関して
一人一人…
(C)2020 映画「罪の声」製作委員会