フレンチ・ディスパッチ　ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊に投稿された感想・評価 - 1314ページ目

ついにウェス・アンダーソンが、ジャック・タチ喜劇の境地にたどり着いた！！かと思えば構図だけ。この人はリズムと間が面白いはずなんだけど、構図とカメラに持っていかれ過ぎ、ストーリーが全く入ってこない。
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フランスのパリっぽいけどパリじゃない架空の町にある架空の出版社が発行する雑誌フレンチディスパッチに掲載された架空の3つの記事と出版社の様子をプロローグとエピローグで挟んで綴るウェス・アンダーソン監督…

毎度のことながら、ご存知、ウェスアンダーソンで御座います、と画面から聞こえれくるほど完璧にコーディネートされた画面が次から次へ流れ出てきて、待て待て一時停止巻き戻しさせてくれ、と思い続ける100分間…

さしてウェスアンダーソン好きでもなんでもないので、「表面さらっと触れてキャラクターにはさっぱり踏み込んでない」などと周りにとやかく言われても「彼の興味はそこにないだけだよ」というわかり切った答えしか…

むりむり！！英語むずすぎて全然理解不能だったから来週もっかい観る！！！！！！（10/22）


再度鑑賞！！（２回目）（10/27）
細かな台詞は置いとくとして、ストーリーラインは理解できたから今回…

ついに公開！念願の鑑賞。

最初の予告編が公開されたのって、コロナが始まる前だったのでは、、、2年は待った！
どの役者さんもめちゃくちゃいい味出してて、どのシーンもきれいな画面で、絵巻物を見ているみ…