自分の目から見ていると、まわりの人は家族ふくめ皆、訳がわからん。急になんなんですか?!が、94年に起こった出来事にリンクする。
なにがどうだからこうなんです、と、説明がつかない感情 = リビングで…
あー、何やろ。何なんやろ。
描いてるものや魅力を「これ」とはどうも言い示せないんやけど、ボーッとした頭で「ああ、良い映画観たなあ」って考えてしまう。
ウニちゃんへの自己投影が過ぎて、と言うより、あ…
ばらばらだった、或いはばらばらのように見えた家族が、日常の中で起こる出来事や経験を通して、改めてお互いのかけがえのなさに気づいていく。25年ほど前のソウルが舞台だが、今も男性中心の社会状況はほとんど…
>>続きを読む14歳の主人公に共感する感情が沢山あった。
セリフはあまり多くなくて表情や間で色んな感情を表しているどちらかと言うとはっきりとした映画ではないと思いました。でも凄く後味が良いです。心にじわっと来ます…
なにが良いって劇伴。韓国映画を観ているのに、ヨーロッパの映画を観てるかのような膨らみと高揚感。
そして悲しく寂しく絶望のときは、やっぱり1人。誰も救えない。自分は自分でしか救えないのだ、と。好きな映…
ウニを演じたパク・ジフちゃんが透明感抜群で本当に美しかった…ちょっと堀北真希みたいな感じ!
上手くいかない家族・友人・恋愛関係、理不尽な出来事の連続。
それでも、誰か1人でも(この作品の場合塾の先生…
人生。
とても静かで力強くて虚しい映画。
「この世界が気になった。」
それぞれの価値観、理不尽さ、まさに人生そのものに何かを見出したい。けど、なかなかそれができない。このなんとも言えない感情が心…
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