イギリスの労働階級のリアルな苦しみを描くケン・ローチ監督の代表作の一つ。
今度は宅配ドライバーの苦悩です。
個人的にはダニエル・ブレイクさんの方が好きだったんだけど、日本のFilmarksではこち…
最近「2024年問題で運送業者の時間外労働時間が年間960日以内になって、全国の物流に支障が出る」みたいなのを聞いてとんでもない違和感を覚えたからタイムリーだった。
「忙しい仕事に従事する誰かの時間…
リッキーの家族を取り巻く経済的苦境は我々の日常生活にとっても隣り合わせですごく身近な問題である。独立ドライバーといっても車はレンタル料払って会社から借りるか自腹で買わなくてはならない。自分で代わりの…
>>続きを読む「わたしは、ダニエル・ブレイク」からの流れで鑑賞。イギリス地方都市に住む、フランチャイズ契約の宅配ドライバーの夫と介護職の妻、その子どもたち家族の話。スター俳優のいない配役で、労働者階級をリアルに描…
>>続きを読む最初から最後まで、自分の人生と家族を投影しながら進むストーリー。ドラマってやっぱり日常にあって、人生ってやっぱりドラマ。まったく幸せな話ではないのに、1番大切なものを愛おしく思える、映画。
でも、最…
「希望」はどこに…
重い、、、あまりにも重い、、、
資本主義社会、、、
『わたしは、ダニエル・ブレイク』のケン・ローンチ監督が引退を撤回してまで伝えたかったものはやっぱり一味違った。
ヘビー級…
© Sixteen SWMY Limited, Why Not Productions, Les Films du Fleuve, British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2019