何かが間違ってる。
というかほとんど間違ってる、
そう思わずにはいられない映画だった。
この映画を観て
「しょうがないよね、ホント辛い」
と思うのか
「この間違いから脱却しないと」
と思うのかで人…
前から観たかった作品がアマプラで100円レンタルしてたので、やっと観れたよ。
すごくリアルで不幸続きの展開に観てて辛いわ、、んでそこで終わるん!?って声に出してしまった。終わり方ひどいw
同業者やけ…
プレイディみかこさんの本を読んで、なんかイギリスの格差社会を描いている映画を観たくなり、母と鑑賞。「私はダニエルブレイク」のケン・ローチ監督だそうで納得。
作品通して、派手な事件とかは起きないんだ…
役者をしているのが全員初心者というのが信じられないくらいジリジリといろんな想いが伝わってくる映画でした。
終わりかたは、ここで終わってしまうの?と気がかりが残る終わりかたでしたが、いざ続編ができた…
原題は不在連絡表なんだね。
なんかオシャレだけど、
日本では邦題の方がいいね。
ストレス貯まってるから、温かい家族の物語を観ようと借りてきたら、なんじゃこりゃ?
逆にストレス貯まりまくっちゃったよ…
観逃していた作品。早稲田松竹さんで「ケス」との二本立て企画にて鑑賞。
今作でも強いものが弱いものを叩き、弱いものたちの目線で語られるケン・ローチ節。しかし、思っていたのとちょっと違っていた。歯車が…
感想川柳「精神的 余裕のなさが 不和のもと」
レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )
イギリス、ニューカッスルに暮らすターナー家。フランチャイズの宅配ドライバーとして独立した父のリッ…
このレビューはネタバレを含みます
『わたしは、ダニエル・ブレイク』のケン・ローチ監督だけにさすが。家族を描かせると文句のつけようがない。
特別感のない誰にでも起こりうる日常を誇張せずさりげなく描きながら、押し付けがましくなく、本作を…
この作品は、一つの家族にフォーカスを当てて、生活のリアルを描いていた。
家庭環境の変化に伴った家庭の崩壊や、国、経済としての機能性を重視して人一人として、個人として見ない今の社会状況の投影など。見れ…
働いても働いても働いても働いても働いても働いても働いても働いても金が残らない家族が幸せになれないなら彼らの行く末には犯罪か事故か心中しかないのではないかとプラス思考が完全にストップしてしまう。救われ…
>>続きを読む© Sixteen SWMY Limited, Why Not Productions, Les Films du Fleuve, British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2019