【感想】
まず、この映画をジャストタイミングで公開してくれたユーロスペースに感謝。鑑賞後、外に出て快晴だったことと、夏の(鬱陶しいほどの)暑さが猛威をふるっていたことが途轍もなく嬉しかった。映画と…
第一部『日曜日の友達』
主人公二人が監視員の彼女に案内されるシーンの長回しが素晴らしい。
動く人物をカメラが追いかけ、同時にロケーションを明らかにしていく。そしてカメラは彼女を追いかけ180度周り、…
めちゃくちゃよかった。ロメールと一緒に語られる理由がわかった。
ギヨーム海じゃなくて湖みたいなところでバカンスさせがち。
一部、夢で終わらせておきたいみたいのあるよなーーー。電車と最後帰るとこ。緑…
第一部ファーストカットの壁ボカスカシーンでもう100点 ぬるっと落とされる男も良かった
第二部 🍆🍆🍆めちゃいい こういうことありまくる、結果みんな自分が可愛いみたいなあー気まずいみたいなの描くの最…
1部
性格が正反対にあるような女の子ふたりが7月の湖へ
本気で怒ったり 泣いたり 可笑しいよねって笑ったり一日が終わる
最後の帰りのバスに揺られるふたりの姿に きゅんとしてしまった
このひとの撮る…
若さが故の未熟さや純粋さは馬鹿で愛らしくみえるね。
当事者たちは本気なんだけど、それを俯瞰して見ると「なんてバカバカしいだろう」と感じる。そして人間の不完全なところはとても愛おしいんだなと気付かさ…
「日曜日の友達」
「ハンネと革命記念日」
ギョーム・ブラック監督の短篇映画。5日間という少ない撮影時間と3人の技術スタッフによる製作したとのことで、これらの“制約”が返って自由で青春まっ只中の若者…
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