2019-11-07記。
火星ゆき8000人乗りの宇宙船というスケールの大きなSF。
これが冒頭10分で航海不能になり、さらにスケールの大きな漂流(ワープなし)を始める…。
原作はノーベル文学賞をと…
深い…。
人間の全てを見せながら、これからどうあるべきか?
を逆説的に問いかけるもの凄く深い作品。
人間という生き物の姿があまりにも直接的に表現され過ぎて恐ろしいという感覚にもなってしまうが…
漂流する宇宙船内の人々がどのように暮らしていくかを描いた映画。SFではあるが題材は宇宙というよりも人間と絶望で、だいぶ生々しく描かれている。神的な視点で見てたので特に後味悪いとかはなくスッキリで満足…
>>続きを読む短編集見せられてたのかな、?
「漂流から5年経ったある日、アニアーラ号へ向かう救助戦と思わしき存在が現れる。だがそれは未知の物質で作られた巨大な槍形の物体だった」
この説明読んで、エヴァじゃん!と…
すごい映画だ。ただ春の夢の如し、、
スーフィズム、神秘主義が出てきた、イスラーム、、時間を過ごすにはあまりにも私たちの人生は短い、これをまなびました。
この後斉木楠雄のサイ難みてバランスを取りましょ…
これまでにとは違って豪華客船やホテル、ショッピングモールのような大勢が生活してる宇宙船でお金を使って生活している感を伴って火星を目指すところがなんかリアル
いりいろあるけど結局ああなっちゃうわけで…
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