完璧な絶望の境遇には、たとえ人工的にであっても寿命を全うできるだけの希望をこしらえていかなければならないのか。
ただひとつ確かなことは、どんな選択をヒトがとるにせよ、淡々と宇宙というものは続いていく…
奇跡と偶然は同じもの―8000人を乗せた巨大宇宙船アニアーラが、あてもなく宇宙を彷徨うはめになった。
アマプラの視聴期限が迫っていたので鑑賞。精神を保つのに苦労する様がなかなか面白かった。
自給自…
ストーリは割と淡々としてるし、結構救われない系の映画なのでとりあえず人を選びそうな映画かなぁ?
あと、正直最近のそれ系ごり押しのせいでそれ系に敏感になっちゃっててはぁ?って思っちゃうところがあった…
宇宙に葬られた棺の中に閉じ込められた時、人は仮初の楽園を拵え、思い出の中で呼吸をし、創作した神を崇め、ひと時の肉欲に溺れ、希望を捏造し、恐怖を呼び起こす者を排除し、正気の者は自ら命を絶つ。地球を何万…
>>続きを読む地球から火星に移住する8000人を乗せて航行するアニアーラ号。しかしトラブルのため動力を失い、軌道を外れた船は宇宙空間を漂流しはじめる。漂流から3年後に一時カルトが形成される。6年後に槍の様な構造物…
>>続きを読むこんなことになったら嫌だなあと思うけどディストピア系としては良くあると言うか、まあそうなるよねと言う感想しか出ない。
色んな要素があるけどそれが全部点で繋がらない感じ。
あと◯年後って言う展開が…
人ってこんなにも弱い者なのか?病気にならないか心配だ…
汚染された地球🌏から火星へと移住するために宇宙船アニアーラ号に乗った乗客たち。宇宙船には日焼けサロンやスパなど様々な施設がそろっていた。3週間…
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