潜水艦ものにハズレなし。
たぶん本物出てくるし、戦闘シーンは緊迫感あるんだ。結構かっこいい。お話は「何だそら」だけど。
果たして。
内容にふれてます。
『黄金の耳』を持つ音響分析官…
★★★liked it
『ウルフズ・コール』 アントナン・ボードリー監督
The Wolf's Call
戦争サスペンス&潜水艦
フランソワ・シビル as 音響分析官シャンテレッド
強引なストー…
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聴覚に優れた潜水艦の乗組員。
テロ組織がロシアから買った古い潜水艦から核ミサイルを発射。
迎撃に失敗。
ミサイルには核弾頭が搭載されておらず、その分迎撃ミサイルは外れた。
核未搭載とわかる前にフ…
"狼の歌(呼び声)"のような正体不明のソナー音…。海軍全面協力の下、謎のソナー音に翻弄される潜水艦に迫る危機を描くミリタリー・サスペンス。
如何に正確な機密情報が国家には必要かを痛感。
"人間は3種…
ちょっとかっこいい潜水艦もの、と思ったらいきなりベッドイン。なんだそれ。大麻の伏線なの?フーリエ変換はどうなったんだよ。ベッドインにつなげるためだけ?
あ、この人死亡フラグ立った、と思ったら逆の人が…
このレビューはネタバレを含みます
損失が大きすぎる。
一度出た大統領令は何があっても中止できないって、そんなことあるの???
途中でやっぱり間違いだから止める!ってなることだって絶対無くはないんじゃないかな?
今回みたくその間違い…
最初の20分は面白い。後半も緊張感はあるけど、内輪揉めの理由があまりに不条理で「ちゃんと話し合えよ」というのがどうしても。軍事の世界の歪みは多分に感じさせるけど、それがテーマに見えないので釈然としな…
>>続きを読む 仏潜水艦が核戦争の危機に立ち向かう。
いわゆる潜水艦モノ。特筆する様な新しさはないが、主人公が凄腕のソナーというのが定番ながら良い。
核の抑止力って核攻撃された時に潜水艦から反撃の核攻撃をす…
人が物語に求めるものは何かしらの気持ちよさだと思っているのだが、これは、うーん。
問題提起といった意味もあるのだとしたら、フランスの人達には考えさせられるところのある内容だろうと思う。大変やるせない…
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