女囚701号 さそりに投稿された感想・評価 - 22ページ目

『女囚701号 さそり』に投稿された感想・評価

囚人服がワンピース
松島ナミ(梶芽依子)が主役の、なんじゃこりゃな日本の映画。
観始めたから一応最後まで観たけど…
昭和感たっぷり。
まぁ

まぁの感想・評価

3.2

今見るとチープに見える演出や、俳優の表情、突然の舞台装置、シャワー室の全裸般若などににやいのやいの言いながら。色々意味不明だけどテンポいいから最後まで見れちゃう。梶芽衣子の目力すごい。なんか見たこと…

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光の使い方がカッコよかった、特にガラスの下から浴びせる光が、ナミの感情に合わせてだんだん色が変わっていくところ。

黒衣はやっぱ痺れるね、『愛のむき出し』の元ネタはこれだったのかと。

愛した男に裏切られた女の壮絶な復讐を描く【女囚701号/さそり】

いやぁたまらんですよ。
この雰囲気が既に好き。

愛した男に裏切られ陵辱され刑務所にぶち込まれる事になった松島ナミを梶芽衣子さんが…

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・梶芽衣子が凄い。ほぼ台詞がない中で目線、表情だけで画面を支配している感じ。
・あとは扇ひろ子がカッコイイ。
・リアリティという点では、さすがに当時の基準でもメチャクチャだとは思う。この刑務所、囚人…

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名作。
梶芽衣子さんがお見事。
監督もお見事。
光の使い方も綺麗だった。梶さんのシルエット、狂気の夕日、浴場のグリーン般若には恐れ入った。
こりゃ外人も観たら喜ぶわ。
半世紀も昔の作品。漫画が原作とはいえ、よく作ったな、こんなの。
今じゃ有り得ない無茶苦茶加減が、逆にむしろ新鮮。
何より梶芽衣子が凛々しい。
タランティーノも惚れますわ。

オープニングの謎階段のシーンやば!キモすぎ!
愛のむきだしのサソリの元ネタで脱走の衣装がモロ被りでテンション上がる。
口数少ないけど立ち振る舞いと眼差しで魅せる梶芽衣子の魅力が詰まってる。
力任せだ…

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衝撃作だ…⚡

クエンティン・タランティーノが影響を受けて、マツコさんがファンだと公言する「女囚さそり」――これは観ないと。

そしてなるほど納得。

1972年の映画だから荒い部分はあるけど、斬新…

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愛のむきだしの元ネタとか
タランティーノが影響されたとか
そんなこんなな名作がネトフリに👍

この頃にこんな作品があったとは!

女性刑務所での激しい争いと復讐劇。
ストーリーは単純ながら、
工夫を…

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