2019年の韓国映画。ソン・ガンホが李氏朝鮮の第4代国王である世宗を演じる、ハングル誕生の物語。
歴史ドラマとして非常に興味深い内容。韓国の文字であるハングルが生まれた経緯を知ることが出来る。李…
ハングルを作った世宗大王のお話
実際もこんなふうに臣下達から色々責められ孤独だったのでしょうか?!
最後に臣下達に訓民正音を配ったのに、持ち帰ってもらえないシーンの世宗の顔が切なくて辛い
ハング…
韓国映画は重厚でいいねぇ。
シンミ和尚 きつい性格で 王さまは辛かったと思う。また 儒教者がなまいきで、 あの吐息 ホンマわかるわ。同情する。
でも良かったです。韓国映画は面白い。
もう少しハングル…
このレビューはネタバレを含みます
1.はじめに:ハングルと私
①これまでに観た数百本の韓国映画でお馴染みの「ハングル」だが、未だに読み書きが出来ない。
②20年ほど前、参考書を買ってものの、直ぐ断念した。★だらしない私(涙)。
③…
ワイ得すぎる、仏教、サンスクリット、文字作りって話がハマらないはずがなく、予習として3日前から朝鮮文字勉強してとりあえず読めるようになってから臨み、開始数分後の坊さんのサンスクリット会話のシーンで最…
>>続きを読むまたしても素敵な作品に出会えた。
「桃の種の数は誰でも知ってるけど
その種が成長して出来る数は誰もわからない」
自分にとって自信を持てるものが1つだったとしても、もしかしたらそれが多くの人たちの…
ハングルを作った世宗大王。
文字を作り出すまでの過程、
葛藤が分かりやすく描かれていた。
王妃によって引き合わされた表音文字に詳しい僧侶、シンミ。彼の登場により
世宗の夢だった文字作りが動き出す。…
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