ユゼフ・フランチャクは自由の為に共産主義と戦った実在のポーランド国軍兵士。“呪われた兵士”と呼ばれた国軍兵士は、1963年、最後の生き残りだったユゼフの死で消滅。
ユゼフの幼少期の思い出から、ユゼ…
全体的に完成度の高い作品だった。
メインは共産主義に対抗するゲリラ部隊。しかしこれがまたかなり少数で無力。しかし、当時の状況を想像すると、果のない地獄のような雰囲気だろうなと思った。
緊迫感はか…
原題「Wyklety」(言い訳)
邦題が酷すぎ。
1944年のワルシャワ蜂起の話じゃないのになぜこんなタイトルにしたのか?
どこかで関係があるのかと思って観てたのに少しも出てこない。
作品を観ない…
「“希望は死なない”と言うが
希望が死んだ世界でどうすればいい?
どう生きろというのだ」
希望はとっくに死んでいる。
生きる意味をどうにかして見つけなければ生きる気力なんてわかない。
まさに呪わ…
WW2後に新しく樹立した親ソ政権👮に抹殺されかけてる"呪われた兵士"のひとりを主人公にした歴史ドラマinポーランドの森,1945-60年代🇵🇱❄️
・ポーランドの歴史(WW2〜現在)について知ってる…
終戦=戦争が終わった。ではないんだな。ポーランドという場所はいつも過酷な運命を負っているな。と思った。
自分の正義を貫いて生きるだけなのに、あまりにも苦しい残酷。
私には他国の歴史を少しだけ知れる学…
1994年ドイツ軍と戦うため蜂起した国内軍とレジスタンス 赤軍は共同戦線のはずが動かず。その後ソ連の影響下 人民政府になって、 レジスタンスは公安に弾圧されることとなる。
ワルシャワ蜂起後の経過が作…
時間軸が前後するタイプの映画なのに、説明が圧倒的に不足しているため半分くらい見てようやく理解した。
ただただ辛い、ずっとどんよりメンタルえぐられ続ける映画。
ワルシャワ蜂起?というかポーランド史をが…