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生きる1952年製作の映画)

上映日:1952年10月09日

製作国:

上映時間:143分

ジャンル:

4.2

あらすじ

みんなの反応
  • 生きるために生きる明るい気持ちにさせてくれる
  • 主人公が一生懸命生きようと思った瞬間にハッピーバースデイを歌われる演出が好き
  • 人は生きる目的を見つけるだけであそこまで目が変わるんだね
  • どう生きるかは全て自分次第
  • 生きるとは何かを問いかける作品
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『生きる』に投稿された感想・評価

0

0の感想・評価

5.0

【東宝創立20周年記念映画】

公園ができる様子を、じっと眺めるその横顔に、気がついたら涙が出ていた。セリフがあるわけでもないのに、ただその表情を見ただけで胸が込み上げたのは、初めてのことだった。

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B

Bの感想・評価

4.2
すごい

人生の目的を見出せず、役所の管理職として日々事務作業をこなし、無為に過ごしている主人公渡辺を「死んでいる」と切り捨てて始まる冒頭から、人ごとには思えなくて、刺さりまくった。

無為に過ごす人間が、生…

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アハト

アハトの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

2024年74本目

30年間無欠勤で形式化した役所仕事をする市民課長渡辺。ある日彼は胃癌を患い余命半年の宣告を受ける。そんな彼は最期に市民の要望に応えようと公園を建設する。

黒澤明監督のモノクロ…

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黒澤監督のオリジナル版を観なくちゃ!

お通夜シーン以外驚くほどそのまんまだった。

志村喬さんの大きな瞳から涙がポロポロ落ちる。

医師から胃がんと宣告された訳じゃなく待合室でお喋りな人から胃がん…

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冒頭のナレーション、彼には生きた時間がない。つまり彼は生きていると言えないからである。これは現代の高度な(人間のいう)文明社会に対するアンチテーゼと受け取った。皆目的もなく、働くその先に何も見出さず…

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ゴンドラの唄のとこで2回泣いた
ひ弱ながらも強く生きていく姿に感動した
志村喬の七人の侍のギャップがすごい!
観終えるとジャケで泣ける

主役の目に引き込まれた。悲しそう、絶望、焦燥、必死さ、なんか色々感じさせる目をしてた。
そしてこの映画を見て、この年代、今も昔も、人間模様というか、組織というか、、変わらないんだなと思った。

もし…

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あ

あの感想・評価

4.0
想像していた感動超大作って感じではなくて面白かった。

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