みんなの居場所を用意するわ!
ケイシー・レモンズ監督 2019年製作
主演シンシア・エリヴォ、ジャネール・モネイ
昨日はおつかれちゃんで、自宅ムービー。
朝、レビューをあげたようにネトフリオ…
南北戦争よりも前、アメリカ、メリーランド州で奴隷として生まれたアラミンタ・ロス(通称ミンティ)は、一生、子々孫々この状態から逃れられないと絶望し逃亡を図る。夫が先導する予定だったが叶わず、「自由か死…
>>続きを読む~「自由か、死ぬか。どちらか1つは手に入る。」~
【賛否両論チェック】
賛:奴隷だった1人の女性が、奴隷解放運動の最前線で戦うまでになる様を通して、自身が当事者だったからこそ持てたその意志の強さに…
主演のシンシア・エリボは英国人で、アメリカ渡りその見事な歌唱力で一躍時の人となった。だからか、アメリカ奴隷解放の英雄であるハリエット・タブマンをイギリス 人が演じることに反対する者もいたようだ。しか…
>>続きを読む自分は自力で助かりもう安全なのに、命をかけて何度も仲間たちを助けに行く。
それは黒人奴隷の辛さをわかっているから。助けずにはいられない。
『みんなの居場所を用意するわ』
なんて強くて愛に溢れた人な…
『ウィキッド』のシンシア・エリヴォの他作品が観たくて。
奴隷制度を描いた作品は何本か観たけど恥ずかしながらハリエットの事は知らなかった…自由黒人も。裏切る黒人もいれば味方になってくれる白人もいたんだ…
逃亡する所がハラハラする
奴隷制度がなんで許容されてたのがわからないと思いました
まだこの思想が残ってる人がいるかと思うと蹴りたくなりますね
ハリエットさんの絶対無理だろって所でも信念を曲げずに突き…
実在の奴隷解放運動家ハリエットタブマンの人生。
映画とは関係ないけどアメリカ白人って気まぐれだなと思う。
自分達で黒人を連れてきて散々強制労働させて…。
ある程度裕福になったら今度は「なんか黒人可…
黒人奴隷を解放する女性の話。
人を物としてしか扱っていない当時の状況は想像がつかないけど、凄く残酷だったのだろうと思った。
逃げないと殺されてしまうという環境、辛かっただろうなぁ...
実話というこ…
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