有能な養子がヤバい思想を持ってるか否かの緊張感が終始漂うが、ただのサスペンスでは終わらない。
パブリックイメージから外れて特別視される人物が周囲からどう扱われるか、そして当人が扱いに対してどういう…
「キャプテン・アメリカBNW」の
ジュリアス・オナー監督作品。
BNWが面白かったので、
観てみました。
原作は脚本も書いている
J・C・リーさんの戯曲なのですが、
見事に映画作品として仕上がって…
ナオミ・ワッツとティム・ロス夫婦の元で養子として育ったケルヴィン・ハリソン・Jr.が、何を考えるのかわからなくて怖ぇという映画。
成績優秀で人当たりも良く、常に周りに対する配慮が行き届いたTHE優…
主題とは違うだろうけど、子供の親、夫の妻という立場で葛藤するナオミ・ワッツにすごく共感した
こんな出来すぎた高校生いたらたまげたもんだ
なんでマー先生(笑)は自分の子を拒絶するか、主人公に過大な期…
このレビューはネタバレを含みます
恐ろしく面白い…
限りなく白に近い黒
ホラーとサスペンスと人間ドラマを
じっくり煮込んだような深みと苦み
怖いもの見たさの好奇心をゴリゴリ刺激する
心のざわざわ、ヒリヒリが病みつきになる
"演技…
「こうあるべき、こうあって欲しい」というネガティブな願いを具現化したような映画だった。
人種差別的なテーマが前面に出た映画だとは思うけど、親(保護者)と子との認識のズレみたいな、誰でも共感しやすい…
要注目ジュリアスオナー監督。次回作はキャプテンアメリカで期待が高まるが果たして。
ルースは文武両道でスピーチを任される信頼される生徒だが、アフリカのエリトリア出身で裕福な白人夫妻の養子だという複雑な…
人種問題におけるとんでもない洞察だなと感じた。ハリエット先生はマイノリティの生徒からも理想の押しつけだとして悪役扱いされてしまうが、彼女の教えも切実な生存戦略に違いない。勝手にロッカーを探るのはさす…
>>続きを読むフランツ・ファノンをレポートで取り上げ、違法な花火を校内に持ち込んだ優等生のルース・エドガーとそれを危険視する教師ハリエット、ルースの白人養父母を描いていく映画
本当の正しさとは何か、アメリカや社会…
ふとオススメに出てきて👍おぉ~🤭個人的には凄く見入ってました。俳優人皆の演技が素晴らしすぎる。ケルヴィン・ハリソン・Jr絶妙すぎ。闇というものは誰しももってる。演説練習の時の涙が語るものとは。わかる…
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