22世紀の地球外の移住を試みた人類が惑星アルテア4に辿り着く、そこで20年前に失踪した博士と未知の怪物を見つけていくSF映画
1956年でこれほどまでのスケールを当時の特撮技術で再現したのを評価した…
今見てもドキドキする科学の可能性を1950年代に描いた傑作
内容
西暦2200年。調査隊がたどり着いた惑星には前の調査隊の生き残りであるモービアス博士とその娘とお手伝いのロビーが生活をしていた。…
隊員の服はちゃんと宇宙ぽい制服なのにコックはコック服なの可愛いすぎだろ
ロビー・ザ・ロボットのデザインは秀逸。(個人的にキングジョーとロビー、サイバーマンのデザインは崇めたくなる)
Fallou…
惑星アルテア4に到着した調査隊が、透明の怪物と対峙する話。
ロボットのデザインが、ベタを通り越したよくわからん域に達していて面白い。「そこ、スタジオだろ」と思うのは野暮っすよね。しかし、1956年…
【昔風のSF+フロイト心理学】
BS録画にて。
1950年代に作られたSF。
今から見ると、そのレトロ感覚がいい。
ロケットは空飛ぶ円盤型だし、ロボットはいかにも昔風の形をしているし。
ちなみに…
このレビューはネタバレを含みます
23世紀、連絡の途絶えた移民団を捜索のため、ある惑星に降り立った宇宙船員たちと、移民団の生き残りの言語学者とその娘との、対立や恋慕を含むドラマ。人類より数百万年進んだ文明を築きながら、憎悪感情を克服…
>>続きを読む宇宙に眠る高度文明のおはなし
支配欲、破壊欲
少し哲学的な内容でした
むかしの「近未来」の雰囲気とか、シンプルでチープな画期的装置とか武器とか、ビーム砲の簡単なCGとか、電子音感丸出しの音楽とか…