軽妙酒舌な語り口でヒューマニズムと自由な幸せを一貫して説いている。
楽天主義をさわやかなぬくもりの中で描き上げながらも文明への痛烈な批判もしている。
本作では醜い政治として切り捨てている。
見ていて…
この映画が名作として楽しめるのは、この映画の本質として描かれる側面はいつの時代にも存在し、だからこそ基本的にはデモクラシー精神が受けやすく、さらに付け加え上映当時の激動的な時代背景ではより一層刺さり…
>>続きを読む「スミス都へ行く」(1939)鑑賞。「素晴らしき哉、人生」(1946)の感動に引き続き、フランクキャプラ感動、ジェームススチュワート主演作。キャラクターそれぞれに深い魅力ががあり、あっという間の12…
>>続きを読む「女に手を引かれ走り出す男」がまた見れるとは、、、
白黒なのにスミスの目に宿る希望の光がしっかり見えた。子供心は忘れても幼い心に抱いた未来への希望は忘れない、スミスみたいな大人になりたい。この腐っ…
このレビューはネタバレを含みます
あのリンカーン、ナイトミュージアム2で見た〜ってテンション上がった。リンカーン記念堂いつか行きたいな。
ペインかっこいい顔してますねぇ。スミスの父親クレイトンがペインと志を同じくする親友で、父親も…
政治という、どこかとっつきにくい職業を題材にしておきながらも、独特のテンポ感で見るものを魅了するという偉業を84年前に仕上げている。当時と今いろんな物が変わっても、汚職だったりは無くならん。無くなら…
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