このレビューはネタバレを含みます
ラスト、スミス(ジェームズ・スチュアート)の浪花節にクロード・レインズ扮する上院議員が共鳴して、「俺が間違ってたよおー」とヨヨヨとなるとこがよくも悪くもクラシック。現代映画ではこれは無理だろう。新証…
>>続きを読む田舎のボーイスカウトのリーダーだったスミスは死亡した上院議員の代わりに政界に担ぎ込まれる。そこで腐敗しきった政治を目にしたスミスは単身対決することを決意するのだが…
『素晴らしき哉、人生』の
フ…
スミスは上院の議員の心を掴むこともできず、世論を味方にすることも失敗しており、ペインが良心の呵責に耐え切れず自白さえしなければ、普通に負けていたんだよねえ、そういう意味ではご都合主義な終わり方なのか…
>>続きを読む日米開戦前の映画。久しぶりにモノクロの映画を観た。もう80年以上前なのに、今も昔も善悪問わず同じ価値観があるんだとあらためて思ってしまった。
上院議会のルールと、そこで子どもが働いてるのがおもしろ…
スミスがスーザンと話すシーンでスミスが持ってる帽子にカットがフォーカスするの良過ぎて笑ってしまった 真っ直ぐな映画です
"liberty is too precious a thing to be …