【僕は、生きて、家に帰る】
やっとこちらで上映、鑑賞しました。
皆さんのレビューでどんな内容か、ある程度分かっていたので、心積もりして鑑賞しましたが、衝撃的なシーンがいくつもあり、度肝を抜かされま…
立つ鳥跡を濁さず
それぞれの場所で結末をつけて、歩みを進める少年。
いい人も濁った人も、いい出来事も悪い出来事も経験していく。
振る舞いは変えずとも環境により常に変化はある。
ただ、笑顔のない少年…
セリフを最低限にしているからか、ただでさえ長い作品がもっと長く感じた。
少年が転々としていく中で出会う人が酷い目にあったり、酷い目にあわされたりと辛い出来事ばかりで気分が滅入ってしまった。
20…
重い!長い!しかし良い
第二次世界大戦中、東ヨーロッパのとある土地。ナチスのホロコーストを逃れるために疎開した少年は。
村の人たちから迫害されながらも、預かり先の叔母と身を寄せて生活していた。
あ…
目には目を歯には歯を
意外と少年は逞しく生きていく
主人公の少年はセリフがほぼなく、全編モノクロなので登場人物の表情が際立ち観る側が感情を感じ取ります。
人間の本質が生々しく描かれているし、残…
子役にそんな役やらせんなよ〜って感じの小児虐待の百科事典のような作品。基本目を背けたくなるようなシーンばかりなのだが、撮り方がニクいくらい上手くついつい見入ってしまった。それ一体どうやって撮ったの?…
>>続きを読む冒頭からいじめっ子にペット?が焼かれることでその後に続く展開の最悪さも忠告してくれる親切な作品。
差別、迫害、暴力、事故、戦争、殺人、性的虐待、レイプ、グロ、子供に襲いかかるあらゆる不幸が詰まった…
きっと酷な感じの濃い作品だろう、
と思っていたが想像よりももっと
過酷でいたみとにがみを伴い、
だがそれでもなおモノクロなのに
セリフも多くはないのに雄弁な映像美に
引きつけられたりもする。
内容は…
Copyright © All rights reserved Silver Screen Eduard & Milada Kučera Directory Films Rozhlas a Televízia Slovenska Certicon Group innogy PubRes Richard Kaucký