スウェーデンの奇才 ロイ・アンダーソン監督作品
時代も性別も年齢も異なる人々が織りなす悲喜劇
ヴェネチア国際映画祭にて、黒沢清監督の一つ前にあたる去年の銀獅子賞受賞作品
哀愁のすべてを浄化する…
予告の「愛がある、希望がある──だから人類は、悲劇に負けずに生きていける」という言葉に惹かれて観たけど、正直希望はわからなかった。ひたすら絶望を見せられてたような....
ナレーションが"男の人を…
スウェーデン作品。
どこにでもありそうな日常のシーンを数分ずつ、約30シーンほど映しただけのような作品。
まるで神様にでもなって飼育している人間を観察しているような感覚に。
人間は憐れで滑稽で愛すべ…
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