東京国際映画祭クロージング。
橋本監督は、「言葉(日本語)が判らなくても伝わる作品を目指した」と、舞台挨拶で述べた。
たしかに左脳で理解するのではなく、映像や音を右脳で感じ取って楽しむ作品だと思っ…
東京国際映画祭クロージング作品、コロナによる延期で待ちに待ってた『HOKUSAI 』を鑑賞。
若い頃の北斎を柳楽優弥、晩年の北斎を田中泯、このキャスティングだけで発表からずっとワクワクしてた。
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北斎の人生を「観ている」というより、残された彼の作品を「鑑賞する」ことで生まれたインスピレーション。そこに、歴史を配色させることで作り上げた映画に見えた。
4部構成からなる北斎の人生
江戸の世を…
HOKUSAI MOVIE