【 抽象的、シュール、意味不明な映画 】
鬼才ヨルゴス・ランティモスの監督デビュー作品となるギリシャ製の実験的アート映画。
もともとアテネの映画学校で学んで、MVやTVCMなどを数多く発表してい…
海辺町のキネタ。
ひげ面の男性が、事故で道の真ん中にひっくり返った車からカセットテープを持ち去ると、その足で墓地へ出向き、とある墓に献花する。
オフシーズン中の閑散としたリゾートホテルで働く女性が、…
2005年のギリシャ、たぶんお金もなくて国全体どよーんみたいな時期で、そもそもギリシャって財政ボロボロ、映画や文化にお金割けるような国じゃないんでしょうけど。
そういう国に限って保守的で家父長制バリ…
ヨルゴス・ランティモスの長編デビュー作。
手持ちカメラを手にしたヨルゴス青年が自分の感性を貫いて躍動している姿が浮かんで微笑ましいです。
孤独があまりにも孤独すぎて、無機質があまりにも無機質すぎて怖…
今や賞レース常連となったギリシャの鬼才ヨルゴス・ランティモス2作目の長編。
リゾート地として知られる港町キネッタの侘しいオフシーズンを舞台に、暴行場面を事細かに再現して撮影しようとする3人の男女を追…
ランティモス特集、ありがとうWOWOW!
ということで最初期の今作を観賞。
う〜ん、なんだろうか笑
これ、セリフなしで行くのかと思ったらちょろちょろ喋るシーンはある。
しかし、なんだろ?掴みどこ…
あらすじを見てめちゃくちゃ面白そう!
と気になって観たのだが、、、
アート色が強すぎてよく分からなかった。
制作側は楽しかったかも知れないが。
ストーリーというストーリーもなく、
ただ一生懸命に…
むっずい😅
画面揺れがありまーすから始まり、マジでグラグラとしながら三人の男女を見守る映画。
台詞はほとんどなくて、まるでジェスチャークイズを仕掛けられたような気分になる。
聞き慣れない言語に、な…