ギリシャ南部の海辺の町、キネッタ。そこで働く女性、カメラマンの男性、そして高級車に執着する警察官の3人が登場するが、彼らは町で起きた連続殺人事件を再現しようとするが、、、。
アルプスでもそうだが、…
きいいいい、せりふがない、あまりよく分からない、よって眠い。という感じ
ヨルゴスにそういう時代があってなんか安心したよ。
芝居練習で脱がなきゃいけない流れになるのきついよなーと。最後どうなったか…
多分相当寝た。中途覚醒時にランティモス的キショ言語感覚や突然の平手打ちにお目にかかれて、この人は形式は異なれど多分根っこには同じ理があるんだろうと思った。とにかく人を即物的に、そこには自由意志がない…
>>続きを読む「アルプス」との二本立てで、こちらも。
「アルプス」よりも俄然ドキュメンタリータッチ。
何やら映画を制作している様子だが、
どんな映画なのかわからないし、
目的もよくわからない。
説明がない上に…
確かに眠くはなりましたが、寝落ちすることもなく、楽しんで観れました。
ランティモス節の原型が色々な所に散らばっていて、思わずニヤッとする場面も。
手ブレ映像もそんなに気にならず、中身もなかなか面白…
二本立て2本目。
こっちの方が好みかも。
めっちゃ静かで淡々としてる分、不気味さが凄まじい。
海の美しさとそこで行われてる行為の気持ち悪さがコントラストをなしていて良い。
最後のセパタクローしてる…
微塵もわかんねえわなこりゃ!
そのくせ場内9割くらい埋まってた。
序盤ウトウトしてて、途中でなんとか眠気吹き飛ばしたんだけど、ふと隣の人をチラ見したら寝てたと思う。その後はたぶんさらに隣の人が寝て…
監督 ヨルゴス・ランティモス
登場人物がどこに向かっているかもわからない、ドキュメンタリーでもない、常時理解不能な行動をとっている。カメラの揺れにも慣れてる俺も画面酔いした。
ランティモスだからっ…