ここまでセリフが削がれている作品を久々に観たかも
またもや奇妙な団体
全くの説明がされない
死体役に依存していたのか
死にたいから死体役になっていたのか
役にのまれてしまったのか、それとも
ず…
ギリシャ南部の海辺の街キネッタで、3人の男女が辛うじて生きている姿を切り取る———ランティモス監督作品。
どいつもこいつもすこし目を離した隙に死んでそうな、静かな狂気を孕んでるのがいい。
カメラ…
このレビューはネタバレを含みます
ランティモスの長編デビュー作だけあってかなり実験的な作風に感じる。女王陛下のお気に入り以前の作品でメジャー寄りではない。
序盤はストーリーも無く奇妙な行動の連続にしか見えないのだけど、希薄だったキャ…
【見どころ】
① 事件の再現。
② 3人の関係性。
③ 会話の少なさ。
④ うつろな空気感。
【感想】
ヨルゴス・ランティモスのデビュー作。
とりあえず謎だらけ。会話がほとんどないから行動をじっく…
何が現実で何が虚構なのか、実は誰にも分からない。現実は虚構であり、虚構は現実であり得る。現実も虚構も全て現実なのかもしれず、全て虚構なのかもしれない。
連続殺人犯の再現フィルムを制作している様子を…
ヨルゴス・ランティモスの長編監督デビュー作。
ギリシャの寂れたリゾート地・キネッタ。
観光シーズンを終え、人影もまばらになったこの海辺の町に、奇妙な3人の男女が集まる。
彼らは連続殺人事件の現場を…
理解は出来ない。人には勧めない。好きな映画にこれを挙げられたら「本音かな?」と疑うかもしれない。
でもなんか好きだった。今の気分に合ってた。
ほとんどのシーンはそれぞれの生活。掃除機かけたり写真撮…
最近じぶんの思考が左脳側に偏っていることに気がつきました。ちょっと右脳側に寄せようと思って、ランティモスの長編デビュー作をチョイス。
ストーリーがぜんぜん理解できない。笑
監督が食べ物と水とビニ…