ヨルゴス・ランティモスの長編デビュー作。
手持ちカメラを手にしたヨルゴス青年が自分の感性を貫いて躍動している姿が浮かんで微笑ましいです。
孤独があまりにも孤独すぎて、無機質があまりにも無機質すぎて怖…
ギリシャのリゾート地で、写真を撮る仕事をしている男とホテルの従業員の女性と謎の多い男が三人で、過去に起きた殺人事件をシュミレーションするような芝居をしてそれをカメラで撮影している。
確かに奇妙な映画…
ギリシャのビーチリゾート地キネッタを舞台とするヨルゴス・ランティモス監督初期作品。どうやら男女3人が事件現場の再現映像を撮っている様子。ただしセリフも無ければ叫び声すらない。正直に言って何をやってい…
>>続きを読む大好きな監督ヨルゴス•ランティモスの初単独監督作品。
殺人事件の再現をおこなう3人の男女の奇妙な日常を描く。
台詞が徹底的に排され、状況説明が少ないために3人の生活は想像で補完せざるを得ない。
…
『女王陛下のお気に入り』ヨルゴス・ランティモス監督の長編第二作。
第一作がどういうトーンなのかは分からないが、ランティモス節炸裂のこれまた奇妙な映画。『アルプス』に近い雰囲気のある怪作。
殺人事…
車体ひっくり返り,墓参り,道路歩き,カフェ,事件再現撮影,ゴーカート,プール.ホース水入れ,浜辺.女倒れ,写真屋仕事,組手,室内走り回り階段降り,ゴーカート2人乗り,服破り,庭這い擦り,ショーパブ,…
>>続きを読む撮影は長かった?
別に
体に力が入ってる
地面をはうのは楽じゃない
首の位置が不自然だ
襟のせいだよ
口が開いてる
でなきゃ呼吸できない
汗ばんでた?
少し
水を欲しがった?
…
ここまでセリフが削がれている作品を久々に観たかも
またもや奇妙な団体
全くの説明がされない
死体役に依存していたのか
死にたいから死体役になっていたのか
役にのまれてしまったのか、それとも
ず…