例えるならスープと麺だけのラーメン
ランティモスのあまりに尖りすぎで挑戦的な作品。
唐突のくそブレブレカメラから始まる。登場人物の背景、感情、セリフを極限までカット。個人的には終盤になってやっと…
2025(92)
セリフが極端に少なくて、ストーリー性も皆無、そしてあえてだとは思うが、撮影は手ブレばっかで色調も見づらい。
しかしその血の通ってない感じが、なかなか憎めない。
やはりヨルゴス・ラン…
250324
Morc阿佐ヶ谷
2025-025
唐突に始まり唐突に終わった。
登場人物の日常…というには奇妙だけど、無作為に切り取って繋ぎ合わせたような、それに意味を見出せるかと言えば、あたし…
評価良くなかったけど、
ヨルゴスランティモスのファンなので、観に行った。
すごい眠くなった!
女の人が綺麗だったから、観ていられた。
私がヨルゴスランティモス良いって思う部分って、設定とセリフ…
セリフ少なっ!
元々、セリフが少ない上に、勘違いで『アルプス』のあらすじを頭に置いた状態で映画を観たために、余計に混乱。
なかなか苦痛な1時間半でした。
自分にとっては、この映画のわかりずらさは、…
ヨルゴス・ランティモスの長編デビュー作だということだが、この人の作品はハンディカメラで撮影しないほうが絶対良い。
きっと本人も理解したと思うが。
物語は主に3人の登場人物で回される。
事故っ…
台詞ぜんぜん無いし、ぜんぜん何の話か分からなかった…
女性のキャラクター像は何となく把握できたけど、説明が無さ過ぎて分からない…笑
映像も常に微妙に手ブレしてるし、無駄なアップシーンやピントのズ…
ランティモスによる2005年の監督デビュー作『キネッタ』を観た。が、「水辺に横たわる女の死体」、その横の「プラ袋」、それを調査する「パイを食べる男」が出てきた瞬間に脳内で『ツイン・ピークス』のテーマ…
>>続きを読むキネマノイでランティモス特集やってたから行ってきた〜
実験的な映像が続いて会話も少ないからクッソ退屈で何回か寝た。
でもこれを経て今のランティモスの作品があると思うと観てよかったなと思う。
最初の…
個人的にはロブスター・聖なる鹿殺しはかなり好きだ。その後の女王陛下・哀れなる・憐れみは凝りすぎな感じがあまりはまらなかった。ランティモス監督特集でアッテンバーグ、アルプスとさかのぼり監督第二作目の本…
>>続きを読む